走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

はらわたが煮えくり返る思い

 中学時代に周りから受けたいじめを思い返すと、件名の通りはらわたが煮えくり返る。その一部はカクヨムでのラノベで主人公の受けたいじめとして書いたものの、全然反響がなかったし。時折思う。いじめなんて、いじめる側かいじめられてる側かどちらかが死ぬまで終わらない地獄なんではないかと。幸か不幸かオレは死ななくて済んだし、オレをいじめていた側も死ななかったがな。じゃあ「どちらかが死ぬまで終わらない地獄」とは限らないって? 確かに。

 それにしても、いじめを支えているのは「空気を読む」事なのだろうな。ターゲットが決まったら、そいつをとことんいじめ倒す。中学生はなんてバカなんだ! オレの中学時代も、今もだ! 10年近く前なので「今」とは言い難いが、仕事中に男子中学生に嫌がらせ受けたし……。この怒り、どこにぶつけてくれよう。創作にはぶつけそこなったしなあ。イスラエル警察がナチス関係者を地の果てまで追い詰めたみたいな事、オレには出来ないし。もう一度、創作にぶつけてみようかしら?