走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ももんじゃーっ! ももんじゃーっ! も、も、も、ももんじゃーっ!

 あ、ももんじゃじじいだ。なんだよそれは。急に世の中や自分のしてる事が嫌になってしまい、アホな事を言いたくなったとは言え、盛大に滑った気がする。このあと己の辛さを延々書いていたが、言ってどうにもならんばかりか自分の精神衛生上よくない行為だと思い直し、消した。と言うわけで、毒にも薬にもならない話でもして、気を紛らわそうかと。とは言え、探してみるとないもんだな、そう言う話は。だからと言って「鈴木さんも~、田中さんも~、みんなハ~ワ~イ~。ハワイ!」とか言ってもねえ……。ももんじゃじじいより、わけ分からんわい。だが、心底しょうもない事を二回も書いた事で、気持ちは落ち着いて来た。どれだけ気が詰まっていたんです。そりゃ、東西南北前後右左どこも敵ばかりと思っていたせいで、要らん緊張や不安に縛られては。味方が少ないのも事実だけど、そこまで面倒見きれんわ。オレがオレに対して。

 書いててますます楽になったので、絵の練習でもするかな。フルデジタルで描けるように、デジタルによる下描きの練習とかな。

末(すえ)じゃ~!

 「末じゃ~!」と叫びたくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 克森です。末と言えば、かつて月刊OUTに連載されていたコーナー「ヨモスエ警備隊」だが……。あれに掲載されていた「変なキャラクター」*1に通じる変さを、ヨモスエ警備隊連載時期とほぼ同時期に流行っていたおまけシールのキャラクターに感じていたものの、かつては共感してもらえる相手はてんでいなかった。ちくしょー! そこまでは何度も言った話だが、今シールキャラを見ると、絵の質は商品によりピンキリだけど、品物によっては絵を描く今になって見ると、かなり考えて描かれたと思えるものもあってやな。オレがマンガ絵・キャラ絵が好きと言うのもあるが、絵の参考に真剣に見て模写なとしておればと、悔やまれてならない。

 悔やんでも仕方ないから、今から参考にするしかないけどね。デザインに感心したシールキャラがあったので、下記に写真を貼っておく。

 『ハリマ王の伝説』と言うシリーズのシールで、ハリマ王の伝説のカタログ本に貼ってあった。ずいぶん前古本で買った奴で、前の持ち主の子どもが貼ったものだろう。「極豪(きょくごう)フムロン王」と言うキャラ*2の衣装は、寒冷地の服装をモデルにしていて、よく出来ていると思う。前述のように、絵を描くようになってから見え方が違って来た。これはどうした事なんだろう? 「ものを見る目」が養われて来たのかも知れないが、それは90年代に欲しかったぞ。あと、絵のスキルそのものも。これ以上言うと悲しくなるので、オレがシール絵に触発されて描いた線画をアップしておく。

 時間があれば、これをデジ絵の下描きにするつもりだが、先に描かねばならない絵やマンガがあるからなあ。期待しないで待ってて。

*1:マクダランとか、えびすかめんとか……。

*2:その下のアルマジロキャラは「義士アルマジロン」と言う。

生き残りたい、生き残りたい

 題名は『マクロスF』の劇中歌『ライオン』の歌詞の一部だ。ふと思ったが、オレにはその「生き残りたい」と言う気持ちが薄いまま、生きていたのではないかと……。そう思った理由はいろいろあるが、いつ家族に捨てられるか分からない恐怖から捨て鉢になったのが一番大きい。そんなこんなで過去にもっと「生き残りたい」と強く思っていればと後悔したあとに、今から「生き残りたい」と強く思う方がいいと考え直した。そう思ったら気がだいぶ楽に。

 このあと「生き残りたい」気持ちを削いで来た有象無象などを思い出し泣いていては、せっかくの考え直しが台無しだ。なので、そこは触れない。これからは「生き残りたい」気持ちにのっとり、もう少し図々しく生きてやろう。こう思えるようになったのは、何度か「しがらみに支配されないで、好きに生きる」オリキャラを描いていたからかも知れない。そのオリキャラが具体的にどう「好きに生きて」いる姿を描いたかは言わんが、ふとそう思った。

言葉の軽重

a-katu.hatenablog.com

 上記記事に少し書いた事の続きだけど、他人と話をするとそれぞれ「言葉の軽重(けいちょう)」が、まるで違うんだよな。それを勘案しないと、対話(特にネットでの)は出来ないのかも知れない。しかしネットが「辻斬り合戦」の場となった今、それは甘い考えではと思う自分もいる……。くおお。だからと言って、他人と一切話さないわけにもいかず……。答えの出ない自問をしても辛くなる一方なんで、この記事は手短にする。

 言葉の軽重の違いで大揉めに揉めたと言えば、亡き友惟任さんとの事だ。その内容をいちいち詳述する余力はないが、オレがもっと早く「人それぞれ、言葉の軽重は違う」と言う事に気付いていれば……やめよう。それは惟任さんも同じ事、お互い気付く前に死に別れになった以上は、愚痴ってもねー。しかしオレが「聞くに堪えない」言葉にまみれて生きていたのは事実だ。彼が生きていた頃、それを説明出来るくらい他人を信じられていたならとは思う。

 と言うわけで、上記記事で少し触れたオレを「博識なんですね」と言った方については「博識」と言う言葉の意味が、オレより軽かった*1のだろうと思う事にした。「博識」以前の「物知りキャラ」だとは、オレ自身も思うけど。

*1:あるいは、硬めの言葉を使いがちな傾向があった。

ちょっとごちゃごちゃ考えすぎた……

 いらん事をごちゃごちゃ考えすぎたため、絵やマンガを描く意欲に悪影響が出てた。出来の悪い豆腐みたいに、ぐずぐずとなってる暇はないのに。「いらん事」の詳細は書かねえぞ、言ってどうなるものでもないし。ただねえ……、自分がやりたい事に臨んでいるはずが、余計なブレーキをかけていたのは事実で。マー、だいたい死んだ親父のせいだが、繰り言になるので詳述はしない。

 いらん事考えないで、もっと絵やマンガを描けばよかった。とは言え、サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)で『ちくワワ』を4コマ誌の4コマと同じ体裁で64ページ*1描いて、かなりしんどかったのも事実だが……。今は誰ぞの言葉を借りれば「次の作品のために……、次の次の作品のために……」と言う思考状態だけど、最近は余裕もなくなり毎回白紙を前に苦戦している。こんなところだけ、商業誌に描いているマンガ家と同じにならんでよろしい。

 ごちゃごちゃ考えすぎたのは、前述の思考状態のすき間に、こたえる話がいろいろ舞い込んで来たり、親父の事を反芻しちまったりのせいだろう。生前の親父はその場その時に自分に都合のいい結果が出ないとキレ散らかす性格だったため、準備期間がどうしても長くなる「描く事」を理解出来なかったフシはあったけど、それこそ「知らんがな!」って話な気がする。ただし「今となっては」って話なんで、オレ自身が反芻し続けるのもねえ。

 それにしても「余計なブレーキ」ですよ……。親父に限らず、無理解な連中に足を引っ張られた過去が辛いため、習い性になってしもうた……。過去を見ると気後れするなら、今描いてるものを大切にするしかあるまい。幸いにして『ちくワワ』は、見てくれてる人多くなったし。

 それはいいのだが『爆烈戦隊チャレンジャーズ』4話目の原稿が進まない。スタジオジブリの「順調に遅れている」って言い回しを使えるほど、オレは偉くないし……。だからそれがいかんのだってば、なんですぐ萎縮するかなオレは。……「頭がおかしい」と蔑んだり、酷い時には殺そうとまでして来た世間のせいなんだが。ちくしょー。今はサブカルBCでマトモに扱ってもらっているが、それまでの人生がねえ。前述の件以外でも、DQNに振り回されたり恐喝されたりして、今みたいに絵やマンガに注力するチャンスがなかなか……。おまけに、生まれつきのヘンネジのせいか、後先考えずに表現規制反対活動までやってたし。やらんかったら、いろんな意味で、現状よりもっと酷い事になっていたけど。たとえば唐沢俊一あたりから、むごい嘲笑を受けるとかな。表現規制反対活動については思うところ多いけど、今は不愉快なんでその話はしたくない。いっときでも「お天道様に恥じない」行為が出来ただけ、まだいいと思うしかねえ。

 ……なんでこんなに、長文になってしまうのか。ブログ・ツイッター休止期間中に、相当鬱憤溜まっていたのかしら。なんてこった。

*1:完成原稿のみ勘定。ボツにしたネームなどは、まだ多い。

10日もブログ休んでいた頃の雑記

 10日ほどブログを休んでても書きたい事はあるもので、それをチビチビ書いたものを公表する。

・1月8日

 長文は書けんが、アホな短文は思い浮かぶ。「男が目~指す~、オウンゴール~♪」とかな。こんな事書かずに、寝た方がいいかも知れない。アホな思いつきを垂れ流すのにはツイッターが最適なんだが、ちまちまスマホから文字入力をするのが辛いし、あそこはあそこで情報の内容がきつい。くおお。

 「寝た方がいいかも知れない」と書いたが、この日12時間は寝てしまった。7日に寝不足だったせいで……。

・1月9日

 ふと思ったが、やっぱり「物の本」を読むのは重要だなと、ネットから少し距離を置いて感じた。なんでそう思ったのかは詳述しないが、軽薄な情報に溺れてはいかんなと言う気になったんだよ。とは言うものの、図書館にも軽薄な本が多い以上は、なかなか「物の本」にはアクセス出来ず……。軽薄な本と言っても、娯楽系の本と言うわけじゃなくて。これも上手く言えないが。

 あと、YouTubeの「東映時代劇YouTube」で、2日からちびちびと見ていた『東映オールスター映画 水戸黄門』を見終わる。いい出来の映画だった。Amazonプライムのオプションとして「東映オンデマンド」がはじまった記念としての配信だったが、それでもAmazonプライムには入らん。東映はさておきAmazonそのものの商売に、疑問があるのでな。

・1月10日

 サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)で利用者と雑談していた折「博識ですね」と言われた。「体系立てて学問したわけじゃないから、博識とは違うのでは」と、素直に返事したが。それがいい事かどうかは分からんが、長い間「知」と言うものを軽視する環境で暮らしていたものだから、習い性になってはいる……。くおお。別の利用者からは「知識やウィットが、作品に反映されているではありませんか」みたく言われたので、ちゃんと礼は言ったけど。

 また、オレがかつて「あなた、ビブリオマニアですか?」と聞かれた話をしたら「いろいろ話を聞いてて思うのですが、あなたの周囲、きつい言い方をする方が多くないですか?」と言われた。言葉の軽重は人それぞれ感じ方が違うけれど、オレは他人からきつい言い方をされがちなタイプなのかも知れない。オレ自身も、人にきつい物言いをする癖はあるけど……。

 ところで、今年のプリキュアが『ひろがるスカイ!プリキュア』と聞き、こんな替え歌を。

謎の世界へ プリキュア
謎を求めて プリキュア
闇の彼方に何かが見える 星か幻か プリキュア
今はかすかな光でも そこに真理の灯が揺れる
高く 高く スカイプリキュア
遠く 遠く ランドプリキュア*1
深く 深く アクアプリキュア*2
プリキュア
謎に挑んで プリキュア

 ちょうど「プリキュア5(ファイブ)」と言うプリキュアがいたので、収まりはいいわい……。

・1月11日

 『爆烈戦隊チャレンジャーズ』4話目のネーム完成。次はヒマを割いて原稿を描かんとならんが、正直辛い。サブカルBCでの『ちくワワ』のマンガ原稿もやらねばならず、いろいろ溜まった用事もこなさねばならんから。いや、なんとかなるでしょ。

・1月12日

 ツイッターから離れたため、世の中の動きがさっぱり分からん……。ならばヤフーでも見りゃいいのかも知れないが、ネットニュースを追いかけるのが辛くてねえ。テレビのニュースは、ますますもって酷い事になっちまってるし。

 それはそうと、昨日は寝不足から体調が悪かったためサブカルBCを早退したあと、帰宅して半日は寝込んだ……。そのため起きるのも遅くなり、今日は医者をサブカルBCのあとに。その医者の待合室のテレビで、前述の「テレビのニュースは、ますますもって酷い事になっちまってる」のを痛感したのだ。上手く言えんから理由は省略。とか書いていたら、スマホの電話着信音の幻聴が聴こえ出した。助けて。

・1月13日

めでたいめでたい(めでたいめでたい)
らっきょらっきょ(らっきょらっきょ)
ア~ホ~じゃ~

 ……小林よしのりから金ももらわんのに『救世主ラッキョウ』の台詞なぞ、書き写さんでもよろしい。だいたい、めでたいどころじゃねえだろ、オレ。いえね、おととい寝不足でしんどくなり、いろいろ出来んかったりして、気が滅入ってるの。おまけに今日も、朝から半日間は寝込んでいたし……。疲れていたのね、相当……。

・1月14日

 ネットでほとんど発言しなくなって一週間になるが、そろそろきつくなって来た。予定ではあと3日、ブログやツイッターから離れるつもりだけど、耐えられるか。ネットと言えば2ちゃんねるに対し「あそこも公道みたいなもんだから、気に入らない奴が通る(発言する)のも、やむを得まい……」と思っていたが、実はひろゆきと言う痴れ者の私道で、奴のせいとは限らないが、多くの発言が体制に優位に歪められていた気がする。「それって、あなたの感想ですよね?」と言わば言え。今のところ感想の域は出とらん。

 あと、一週間ネットで発言控え、そこでの私信も減って気づいた。オレは人間関係をネットに頼りすぎていた。そうなったのも、対面で話せる他人が怖いせいだよ。いつ政治の話になって、良好な関係が決裂するかとか、いろいろ怖い要素があって。この記事における10日付けの雑記にあるように、オレはきつい事言われやすい性質なのかも知れんけど……。掘り下げると不愉快にしかなりそうにないから、今はこれ以上突っつくまい。トホホ。

・1月15日

 どういうわけか、11日にネームが完成した『爆烈戦隊チャレンジャーズ』4話目の下描きが3ページ目まで出来た。サブカルBCでの仕事と平行して描いてるから、もう少し難航するかと思っていたのに。マー、サブカルBCで鍛えられたから、その分描くスピードなどがアップしたのだろう。しかし3月の「創作同人電子書籍」いっせい配信まで、そんなに時間はない。配信日に飛び入りすれば2ヶ月以上あるけど、BOOK☆WALKERで予約配信する事を考えたら、詳述はしないが猶予は2ヶ月を切った。当分、趣味の絵やマンガはチャレンジャーズに集中せにゃならんな。

 ……とか書きつつ、ネームのページ番号にだぶりがあり、19ページのつもりが20ページもネームを切っていた事に今さら気づいた。……なんちう痛恨のミスだ。しかし、どう言うミスだよ。雑誌連載だったら、編集者からのカミナリじゃ済まん気が。マンガ雑誌にも台割と言うものがあり、連載マンガ一本につき決まったページ以上のページは用意出来んし。編集者の目があれば、下描き以前にチェックが入り間一髪にもなるか……。オレ、マンガで商業誌デビューした事ないけど。結局どうしたかと言うと、ネームを通して読み、読者目線だとくどくなると思ったページが1ページあったので、それをぶっこ抜いて19ページにした。ちくしょー。ネームの再構成に悩み続けたので、今日は下描き原稿は3ページまで! 重ね重ねちくしょー。

・1月16日

 18日からブログやツイッターを再開する身でなんだが、ニュースをツイッターから仕入れてばかりだと人間が歪むな。ツイッターのタイムライン見なかったら、ずいぶんと気が楽だったもん。ツイッターに限らず、メディアは事を悪いように言いたがる連中が圧倒的に多いからな。

 れいわ新選組水道橋博士議員が、うつ病から議員辞職したとのニュース。彼がうつ病になった経緯は知らず、病名は違えど精神病者として、オレはつくづく同情する。精神病で思うように行動出来ないのは、すっげえ苦しいからなあ……。しかしオレから彼に何が出来るわけでもないから、寛解を祈るしかない。

・1月17日

 今日でブログとツイッターの休止は終わり。このところ疲れ果てていたので、休むにはいい期間だった気はするが。それはそうと、オレに味方がいない時期が長いこと続いたせいで、シャレにならないくらい人間不信が根深かった時期も続いていた……。今はまだいい方だが、他者への恐怖は残っていて。それがぶり返したから、ツイッターも見られなくなりブログも書けなくなっちまっていた。しかし、自分を含めた人間へのあきらめが過ぎると、死ぬか「自分以外全部バカ学」を発動させるかしかない。それで人生などがましになるんかと言うと、否だわな……。

*1:デリシャスパーティプリキュアを指す。

*2:トロピカル~ジュ!プリキュアを指す。

悪いが、当分ブログ休む……

 急な話で悪いが、明日から当分……10日くらい……余程の事がない限りブログ休む事にした。あと、ツイッターのアイコンをスマホのホーム画面から消した。こちらも、10日くらい離れる。スマホでもパソコンでも、文字列を追うのがきつくなってしまったので、致し方なく……。こう言う時は、どうにもならんがな。この記事も、手短にすませる。

 繰り返し言うが、今デジタルの文字列が頭に入らんので、当分離れるしかなくなったのだ。pixivへの絵の投下も、しばらく出来ん。絵を描くのはともかく、キャプションなどを考える力がない。なので、10日くらい休ませてくれ……。

言葉が出てこない……

 急に、言葉が出てこない状態になった。文章は組み立てられないし、スマホの小さな画面を見て長文を入力するのもきつい。しばらく、ブログ記事の新規作成は見合わせる……。すまない!

 と言うわけで、しばらく沈黙する。ツイッターにも耽る事は難しいからな……。とか書いていたら、いよいよ言葉が出なくなった。休んで回復を図るしかない。スマホの予測変換で、ここまでは書けたが。

「言葉がわからない~」恐怖の正体!

 上記ツイートから、さらに思った事。いわゆる「コミュ力」と言うものは「いばる順番」が上の者の考えに左右されるとどこかで言われていたが、世間の語彙がこう言う事になっているのも、その弊害ではないかと……。上手い事言えんけど無理くり言えば、オレが中学時代に、同級生に当時のCMのフレーズから「言葉がわからない~」*1と揶揄されていたのも、揶揄していた連中の語彙が貧弱だったけど「いばる順番」*2が上だった故の事で、その延長線上に現代日本の語彙の貧相があるのではと言うか。だからと言って、オレが対策出来るたぐいの話ではないが……トホホ。

 また、オレもネットで発言を続けて久しいが、自分の言葉遣いに疑問はある。言葉の用法が正しいのかとか……。コトバンクなど、まあ信用出来るところを検索で追って行けば、まだなんとかなるけども……。世間には「知らない事を調べるのは、オタク臭い」と、そう言う事もしない連中がいるそうだが。これは怖いですよ、本当に。これと前述の「言葉がわからない~」を使った揶揄が悪魔合体したら……、考えるのも嫌になるくらい恐ろしい事態が来そうだな。嗚呼。

*1:要は「こいつの言ってる事が分からない」と言う事。

*2:それとてもガキの間の「自分ギメ」や、暴力による支配から生まれたものに過ぎないけど。

ちまちまと、小さな画面に付き合うのは辛い……

 こんなツイートをした。

 さらに言えば、映像作品の視聴に限らず、文字入力もきつく感じられるのよ最近……。老眼でねー。とか言いつつ、この記事はスマホから入力しているが。話を戻して、いろんな意味で小さな画面上の出来事に付き合うのが、しんどいのかも知れない。疲れが溜まっているのか、スマホからの情報すら鬱陶しくなっているのか。後者だとしたら、困るぞ。きょうびスマホを使わんと、連絡すらままならんのだからな。要らん情報を出来るだけ削いでもこれだ、今までどれだけ消耗していたんだよ。……こんな風に自分を責めているから、何もかもが嫌になって情報嫌いにすらなったのかも知れない。

 うーむ、要らん自己嫌悪を呼び覚ましたばっかりに、この記事も迷走しそうだ。「小さい画面で映像作品を見る苦痛」について話をすればよかったかも知れないが、それは別の機会にしよう。スマホで入力出来る内容じゃねえし。