マンガ描いていたら急にしんどくなり、題名のように感じた。描いてたのが、いろいろ面倒くさいコマの多いページだからなどで、体力がゴリゴーンと減ったせいだろう。マンガ描き、思ったより体力使います。「何を今さら」とは言わんといて、それだけマンガ描きに身を入れた証拠でもあるんだから。しかしなー、家族のために家事をやり、のちに就職して仕事もして、その上執筆時間を捻出していた頃より腕は上がってる気はするんだが、体力などは衰えてしまったようだ。出来るだけ執筆のために徹夜はしないようにとか、気にしていたところはあったけどな。だからと言って年齢を口実には出来ない、オレより年上でマンガ描いてる方々に失礼だから……。
とりあえず、晩飯済ますまで執筆からは離れよう。自分の体調と相談しつつ、作品を描き上げたいものな。それにしても、何度も自分の体調をぼやきたくなるくらい身体がままならん。去年のコロナ罹患以来、それが顕著で……。あれがなければ、もっと作品を描けていたかも知れんのに。去年の１１月の「創作同人電子書籍」いっせい配信に出した『ちくワワ』は、セルフ代原みたいなものだったからな。これからの評判次第では、続きを出すかも知れないけど。いっせい配信「だけ」にこだわらず、別の機会に出すと言う手もあるか……。手駒や自作を出す機会は、多い方がいい気もするし。
ところで、今までいっせい配信合わせで電子書籍を出していたのは、締め切りを設けて描き下ろししたかったのが大きい。『爆烈戦隊チャレンジャーズ』の１話は、いっせい配信が近い時期に脱稿したので出した側面はあるけども……。とは言え、描くには体力が必要なんだから、出来るだけ執筆以外で無理はしないこった……。前述のように、まだ体力や体調に難があるんだから。とか書いていたら、数年前言われた拙作への心無い言葉を思い出してげんなりした。何かは詳述しないが、創作している身にはこたえる内容で。言ってないだけで、時折「そりゃないよ……」となる事は今も言われているんだ。差しさわりがありすぎて、いちいち人に言えないがな。こうなったら、心身の回復のため今日はもう休もう！ ぬええ。
