もうすぐ５０になって、題名のように思う。マー、２０１５年くらいからおっかなびっくり再開してはいたが、今のスキルや精神的な安定がその時あればとは思う。待て、サブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）に通い、スキルや精神的な安定を手にして、趣味でストーリーマンガを描く事が出来る程度になったんだ。２０１５年にうんぬんは「たられば」に過ぎんよ。とは言え、描く機会と言うものは年齢とともに減るもので……。マンガ描きは、べらぼうに心身消耗し、手間もかかるからな。里中満智子氏なんか、２０代の頃は月産７００枚も原稿描いていたと言うが……。当時と今ではマンガ家の絶対数が違うとは言え、化け物じみている。それを言ったら、時代は下って平成はじめの高河ゆん氏も、ピークの時は月産５００枚描いていたとか。……やっぱり「描ける者」は、何かが狂ってる。高河氏は２０代で、東京に家２軒立てたしよお。話をオレの件に戻そう、いざバリバリ描くぜと思ったら、心身の疲弊や時間がそれを許してくれないのだ。里中氏や高河氏みたいに描きたいわけではないが、もうちょっとは描きたいのに。『爆烈戦隊チャレンジャーズ』だって完結させたいし、他にも……。
ここまで書いて、マンガ描きを少しずつ再開した２０１５年あたりからうつ状態が出たり、オレ自身が今以上に疲れていたのを忘れていた。うつ状態に至った大きな理由は「オレに将来はない」と、絶望した事だが。とにかく「描く事」で繋がってる相手がどんどん減り、描き手としては広島で孤立していた時期でもあったし、他にもいろいろと……。サブカルＢＣに通い出した事で、ここ数年状況は好転したと思ったが、今になって不調が出ては。最近とにかく気が滅入りやすく、急に希死念慮が出る事やうつ状態もぶり返して……。それで弱気になって、こんな記事を。すまぬ。
気が滅入りやすいのは、ひとえに疲れが溜まってるんでしょうなあ……。下記記事では、とてもやる気を出していたってのに。
いや、仕事でパソコンのトラブルが発生し、いろいろやる気などが殺がれたから、こんな愚痴を垂れているのかも知れん。さっさと晩飯にして、風呂入って寝ますわ……。
