人生の残り時間が気になり出して、創作する者にとってそれはより切実なものと痛感。ものづくりに費やせる時間なんて、意識して捻出せんと全然ないものな。ええい、創作に時間が割けなかった過去が恨めしいわい。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年5月14日
いえね、先達が還暦超えたり亡くなったりして、しみじみ思ったのよ。>ものづくりに費やせる時間
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年5月14日
こんなツイートをしてしまった。オレも今年で50になるから、ついね……。それから題名に書いた事を痛感して、途方に暮れている。「えらい弱気やないけ」と言われそうだが、こんな事を言う背景としては仕事としての絵描きが忙しくて、これからの事で頭を抱えていたのよ。描くものを絞ると言う選択が、シビアにのしかかって来たし。前にこんなツイートもしたな、そういや。
ところで、ひょーせん(@hyousen )さんや洋介犬(@yohsuken )さんのような執筆ペースが驚異的なのであって、オレは真似せん方がいいのかも知れん。と言うか、オレには真似出来んな。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年5月12日
ひょーせんさんとは、氷厘亭氷泉さんの事な。ともあれ、自分の限界と向かい合いスケジュールの再構成をせんと、創作ペースが破綻してしまう。それはまだ結論は出てないけど、どうにかせんと……。こんな事を言うのも、自宅に結構な量のラクガキと描きかけの絵があって、後者がどんどん増えているからだ。だからと言って、ラクガキや趣味の絵描きをやめるわけにはいかん。それはそれで、自分の創作にフィードバックしているんだからな。と言うか、絵を描く時に分身でも出来れば……って、うちには使えるパソコンが一台しかないがなっ! ない事に時間取ってないで、どうにか創作ペースの再構築せんと。まずはツイッターから、出来るだけ離れるしかねえか……。