最近、ネットが安全圏から「やーい、やーい」と囃し立て、痰唾吐いている連中の巣になったのではと思っていたら、マイク・タイソンがこんな事言ってたんでやんの。
飛行機での暴行事件を機にマイク・タイソンが2年前にSNSに投稿した言葉が再注目されてる。
— ISO (@iso_zin_) 2022年4月22日
"ソーシャルメディアのせいで人は他人を罵っても殴られない事にすっかり慣れてしまった" https://t.co/xgSucQuvGC pic.twitter.com/kzpujlXQJV
それに反応した、オレのツイートが以下になる。
オレも「やーい、やーい」の時代だと、似たような事は言ってたんだがなあ……。>RT
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年4月24日
タイソンの方が、オレより含蓄があるではないか。殴ると言う言葉が悪ければ「手痛い反撃」*1を喰らわないと言い換えてもいい。北米の「クレーム訴訟文化」を持ってしても、安全圏から痰唾を吐く奴は後を絶たないのか……と思っていたが、タイソンは暴行事件を起こしていたのね。何とも言い難い話だ。オレにも「この野郎、粉になるまでどついたろか!」と思う奴はいくらでもいるが、失う物の大きさを考えたら手は出せん。そこを「やーい、やーい」と言ってる連中は突いて来て……これ以上は言うまい。
タイソンは置いといて、囃し立てる連中の事に話を絞ろう。前の段落でちょっと言ったけど、連中は安全圏から出ようとはしないが、巧妙に相手を突いて来る。反論なんて無視するし、殺されでもしない限り素行を改めないだろうが、殺す事も出来ず……。厄介すぎ! と、言ったところで、この記事唐突に終わる。話の続けようがない……。マー、囃し立てる「だけ」の連中をあまり過大評価しても、辛いだけだとは思うし、下手したら陰謀論になっちまう。だから話が誰かに続かない限り、蒸し返しもしないだろう。トホホ。
*1:これは、暴力とは限らない。