上図は、下記記事などにおいて言及したオリキャラ「松坂理奈」の新作絵だ。
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なんでpixivで貼らず、こっちで貼るのかって? pixivではインパクト弱い気がして。もう一枚、似たシチュエーションの絵を描いているから、そっちと一緒にpixivには投稿する予定。と言うか、上記引用記事で使った空きスペースマンと松坂理奈の共演絵を、さっさと投稿せんか。マー、他に投稿を予定している絵があるからねえ。
松坂理奈はキャラとしては古めで、24年前に作った「VOWネタ」本っぽい同人誌にちょっと埋め草的に描いたかも知れない。その時は名前もないキャラだったけど、名前を後付けしたのは最近である。2013年にpixivで発表した『リナ』と言うエロマンガ*1にキャラを流用した時「リナ」と名付けたが、それから名字は適当に。松坂理奈とエロマンガに出した「リナ」は、外見は同じだが別物だ。下記記事でちょっと触れたように「外見同じで、一話ごとに設定の違うキャラとして登場するアンソロジー」の主役をやらせようかとか思った事もあったので。
と言うか、描きたいキャラも絵もマンガもまだまだあるが、どれだけ描けるものか……。仕事としての絵も描いてるしねえ。「精神と時の部屋」とやらが欲しくなるマンガ家の気持ち、今ではよく分かるわっ! ……松坂理奈に話を戻そう、彼女で描きたいものはいくつかあるが、それをまとめてやるためにアンソロジー形式に出来んかと考えたのだ。前述のエロマンガも改題し、リメイクしてな。……だからいつ描くんだよ、もう。昨年『日本怪異妖怪事典 関東』と『列伝体 妖怪学前史』*2を上梓した氷厘亭氷泉(以下、ひょーせん)氏のように、絵を量産出来る力はないし……。ひょーせん氏の描くペースを真似出来るとは思わんが、彼を思うと「描けない」と言うのが恥ずかしくてなあ。仕方ねえ、マイペースで描くしか。連休までは休み休みな。そうしねえと、精魂尽きる……。