やっと気づいたが、今やpixivなどのSNSに入ってないと、ネットで絵やマンガを見せるのは非常に難しい……。こんな状況になっていたとは！ 他にはYouTubeに代表される、動画配信を使うか。なんて時代だ。個人サイトやブログがすっかり消沈したとは言え、オレのついていけないレベルの時代の変化に目眩がする。スルス宮口……、言ってる場合か。SNSを利用して、作品のアピールをしなければならないのは時代の流れだとしても、描くのはいいがそう言うアピールが苦手な者や、猫の目のように変わるSNS運営の判断についていけない者には厳しい時代だなと。
長年ネットでは「オレはマイペースさ」と思って活動していたが、そうも言ってられなくなった気がするんだよ。いろいろ時代の趨勢を踏まえるしかねえのか、はて面倒な。いえね、あわやpixiv追放かと言う目に遭って、SNSなしでは絵やマンガをネットで見せるのが難しい時代だと痛感し、いろいろ頭を痛めておるのよ。しかしツイッターもインスタグラムもフェイスブックも「絵を発表する場」としては、pixivより不安定な気がするが。pixiv追放うんぬんについては、下記記事参照な。
a-katu.hatenablog.com
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pixiv事務局からお目玉を喰らい、前述の「SNSに入ってないと、ネットで絵やマンガを見せるのは非常に難しい」事がこたえてなあ……。エロより非エロの絵を公表する場の方が、相対的に少ないんじゃないかと言う気もするし。pixivみたいに１８禁枠がないSNSでは、いつどう言う基準で発表した絵が消されたり、アカウントが凍結されるか分からんからな。ツイッターに至っては、シャドウバンもあるしよおーっ！ こんな状況で、一方で「絵を見せたければSNSに頼れ」と言う風潮なんだからなあ……。結構無理ゲーだよ、今のネットで絵を見せ続けるってのは。でも、まだやってるんだよ～。
