走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

泣け~て、来~る~……

 2001年にクソみたいな連中に囲い込まれて、さんざん金をたかられた事を思い出したら、泣けて来て題名があんな事に。なんでこうも、ついてないんだオレは! 近年やっと埋め合わせがあるかと思ったら、コロナ禍だの戦乱だのが立ちはだかるし! ちくしょう……。

 このあと、もうちょっと愚痴ろうとしたが、過去の事もこれからの事も考えたくない子ちゃん。何故つのだじろうネタ。それはさておき、過去の失敗にも未来に待ち構える不幸にも目を向けたくない。と、なれば刹那的に生きるしかないが、中学時代それでいろいろ詰まったのを思い出し、ますます泣けて来た。トホホ。マー、今は中学時代より、味方や愚痴れる相手や場所に恵まれているが……。

 刹那的に生きて失敗したと言えば、2000年から2001年前半までもそうだったな。「マトモに働けない」と言う劣等感から、自分のしたい事をあきらめかけて、うっかり前述のクソみたいな連中とつるんだばっかりに……。そのあとどうにか持ち直したが、無傷では済まなかったし。これ以上は書くに書けないので、いったん話を止(と)めよう。二度に渡る刹那的な生き方による失敗を考えれば、せめて希望なと抱きしめて生きるべきだ。それがなかったから、二度も最悪な環境に負けたと言えるし。となると、絵やマンガを描く事をあきらめない方がいい気はする。今のところ、あきらめたつもりはないが。

 それにしても、だ。「マトモに働けない」事への劣等感は辛かった……。思い出したら余計に悲しくなったよ! 学歴があるわけでも力仕事が出来るわけでもないから、どうしていいか分からなくなり、ドンガラゴロリンと坂道を転がるように不幸が続いたし。そこから這い上がれるチャンスを感じたら、コロナ禍だ戦乱だと……。ちくしょー。だからと言って、どっかのアホウみたいに、やけっぱちの「憎しみの矢」を放つわけにもいかん。もう少し忍耐するか。