走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

染みついた自己否定

 オレはどうにも自己嫌悪・自己否定が染みついて(沁みついて?)いるが、特に自分の楽しみを肯定しきれていない。それは長らく周囲から酷い目に遭わされたのが大きいが、そろそろ自分の楽しみのために生きてもいいんじゃないかと……。だいたい、オレが自分の楽しみを捨てて喜ぶ連中がロクなもんじゃねえのは、過去もそうだったがツイッターなどで思い知らされたからな。ちくしょう。

 と言うか、なんでオレは自分の楽しみを否定する連中の顔色をうかがって怯えていたのか。そりゃ、いろいろあったとは言え。前述のように、最近ではツイッターのろくでなしどもに怯えてしまったのが痛かった。奴らが政治的にオレと近いスタンスだと、誤解したばっかりに……。くっそー、かえすがえすも残念! 連中のせいで、もうオレは政治の話をツイッターでしとうないんだ。オレの楽しみを否定する連中に反対している側とて、ロクなもんじゃねえしなあ。とか言いつつ、まだ気になる政治的な話をいいねやRTしちまうけどな。そこは「気になる話のスクラップブッキング」の一環として続けてもいいけど、あまり政治の話に近づくと、うっかりツイッターで発言しそうで……。内輪で「ひどいね、ひどいね君」と言い合う事も時にはいいかも知れんが、ツイッターはそう言う事もリスキーになってるんだ。……って、オレの楽しみを否定する連中に怯える必要はない云々はどうした。話を戻すぞ、結局ツイッターが、嫌いな相手に「やーい、やーい」と言う「だけ」で何も具体的な行動はしない奴ら*1にハイジャックされたのに気づくのが遅かったオレの失敗と言えなくもない。あまり言うと、性質の悪い自己責任厨と変わらんけどな。嫌いな相手に「やーい、やーい」と言う「だけ」で何も具体的な行動はしない奴らにハイジャックされた場では、マトモな意見の擦り合わせも楽しく描いた絵を発表するのもリスキーだと思う。ちくしょう。

 ツイッターはともかく、オレ自身の問題ですよ。これ以上、自分の好きなものや楽しみを自ら否定して生きるのは御免じゃ。「趣味が合うからと言って、そいつがいい奴とは限らない」のも事実だが、趣味が合わない上にそれに罵声まで浴びせてイキっている連中に合わせる事は微塵もない。これからはそんな連中を無視して、自分の楽しみを大切にしつつ生きたい。それでも自己嫌悪や自己否定が強い時は、医者に泣きつくしかあるまい。カウンセラーを紹介してもらうとかな……。

*1:これは政治的なスタンスも何も関係ない!