オレは何度も、あちこちで勤め先で殺されかかった事に言及してる。下記連続ツイートのように。
自分が憎くて仕方ないが、この感情に振り回されて何度も失敗したので、自分への憎しみに負けないようにせんと。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年4月12日
自分への憎しみと言うのは「こんな事も出来ない自分はダメだ」とか「自分が生きてる事が許せない」と言うもので、むかしはこの感情が誰かに向くよりましだと思っていたが、自分に向けてもいかんかった……。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年4月12日
家庭や職場で長らく自己肯定感を得られなかったため、自分に対しいい感情がない。最近はそうでもなかったが、持病がぶり返してしまって以来また。憎しみなら、かつてオレを殺そうとした勤め先とその実行犯に持った方がいいか。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年4月12日
勤め先で殺されかかった話を詳述するつもりだったが、ネットでも相当の悪所となったツイッターでやるもんじゃないと思い直した。しかしなー、あれでかなり長い間「働く」事への疑問や恐怖が根付いたのは否定出来ん。転職もなかなか上手くいかんかったし。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年4月12日
当時の家庭もいい環境ではなかったし、書けば書くほど悲しなってきたわ。なのでそろそろ切り上げるけど、正直ブラック企業もパワハラも、マトモな労働環境を妨げる邪悪なものだと思う。ちくしょう。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年4月12日
しかしツイッターで言及しても、おそらく「俺はもっと酷い目に遭った」「甘えるな」と言うようなクソリプが多い*1と思ったので、上記ツイートのように詳述はしなかった。「クソリプなんかは、なんのそのー!」と言う強さがあればいいが、それがあったらオレはこうまで苦しんでいやせん。んで、上記連ツイの最初に書いた自分への憎しみだけどね、家族とオレを殺そうとした勤め先のせいで涵養されたようなものだ。殺されかからない職場で人生出直しと言うのも、なかなか上手くいかんかったばかりか、転職したところも今にしてみればいいと思えない*2職場だったような。いや待て、オレは自分が憎いと言うより、自分の人生にいまだ納得していないのかも知れん。そりゃそうだろう、長らく不幸な人生だったんだから! これから挽回出来そうと思っていたところに、コロナウイルスが世界に蔓延したので話が変わって来たのもこたえている。ここを生き延びればまた違うかも知れんが、そう思って耐えるのも限界かも。これまた詳述はしないが、日本のコロナウイルス対策絡みで悪い話が次々に……。強いて言えば兵庫県の「うちわ会食」で、相当心が折れたんだよ! あんなの、悪い冗談にもなりやしない。どうすりゃもっと幸福になれるんじゃいいいっ! と、書くのもむなしい。「うちわ会食」で腰砕けになって以来、何をどう言えばいいか分からなくなったのだ。
と言うわけで、またしばらく沈黙する。今回ばかりは、かなりこたえているんだ……。