また、自己嫌悪が出て来たので、非常に辛い。なんでオレは、こうも自分が憎いのか。マー、長い事自尊心を削られたり虐待されたり、勤め先でパワハラ受けた挙げ句に殺されかかったりで、学習性無力感がこじれたんでしょうなあ……。憎むべきはオレを苦しめたり殺そうとまでした連中なのだが、いくら憎んでも連中は痛くも痒くもないので、自己嫌悪に転じたのかも知れない。ちくしょう。……書けば書くほど悲しなって来たわ、オレのこの心理もまた「弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く」行為に繋がってるかと思うと……。これ以上は、詳述出来んけどな。悲しいどころか死にたくなるので。
正直、自己嫌悪から自分や他人に八つ当たりしても、自分が損するだけだ。なのに何故、自己嫌悪が続くのか? 繰り返すが、辛い過去のせいじゃ。それに耐えられず、かつては「いよいよ追い詰められたら、気に入らん奴と刺し違えて死のう」と思ってもいた。しかし今は「オレの人生は、あんな連中のひとりの命と引き換えに、棒に振っていいものじゃないな」と言う考えが。そう思えるのは状況が悪くないからなんだけど、それでも自己嫌悪が出ると言うのは、オレの苦しみも根が深い。さまざまな理由で、長らく孤立していたからもあるが……。
前の段落でオレの状況を「悪くない」と書いたが、好転してるところもそうでないところもあるし、それでも不安はあるため、つい。こう言うところもまた、オレを苦しめているのかも知れんけど、状況が好転したと思ったらもっと悪くなった事が何度もあっては、警戒もするわさ板わさ。悪くない状況を維持出来る力だって、あるかどうか分からねえんだ。くそっ。自己嫌悪のせいで、状況判断まで暗くなる。この記事は、ここまで!