走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

命の投げ売りをするわけにはいかん……

 何かにつけて自己嫌悪や辛い過去が頭をよぎり、気が休まらん。なんにつけ責められているような気になるから、辛くて辛くて。理由は分からん……。むかし、家族に八つ当たりされていたせいだとは思うが。そのせいで、何度も何度も「1988年に、死ぬしかなかったのかオレは……」と、落ち込む事があるよ! しかしそれは、家族や世間のDQNどもの言い値で自分の命を投げ売りする事だとも思うが……。「死ね」と言ってくる連中に従おうとする自分と、命が惜しい自分との間で揺れ動いてるんだ! 今なお! なんでオレの死を願う連中の言う通りにしなきゃならないんだとは思うが、勤め先で殺されかかって以来、自分の命を大切に思えんでなあ……。なので、嫌いな奴と刺し違えて死んだ方がどんなにかとさえ思う時もあるが、それは悪い意味での潔(いさぎよ)さだな。あるいは、悪い形であきらめを付けると言うか。

 前述の「悪い意味での潔さ」だが、そんなもんに振り回されて死ぬより、もう少し生き汚さを持った方がいいな……こりゃ。そのためには「見苦しいのは嫌だ」と言う考えを「時と場合による」レベルのものとみなさなくては。とか書いていても苦しい、自己嫌悪が強くてなあ。話が悪い形でループしてもなんなので、この記事はそろそろ切り上げる。しかし言わせてくれ、なんでオレがこうまで自己嫌悪を抱かなきゃならないんだっ!