正直、この件については騒ぎたくなかったが……。イーロン・マスクの大量レイオフに端を発したツイッター社の騒動から、ツイッター終了の噂が出て来た。今日明日でいきなり消える事もあるまいが、イーロン・マスクの対応が見えんので噂の現実味は少し感じている。問題は、終了したらサブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)のツイッターによる情報の発信も出来なくなる事だ。いきなり終わりはしないだろうが、万一の事があったら情報やマンガを発信しているオレたち利用者はどうなるんだ……。克森淳としての情報発信は、このブログがあるとしてもな。しかし一方で、こんなツイートもした。
それはそうと、ツイッターが終わると言う噂を、完全に祭りにしとるなツイッタラーは。ある程度現実味を帯びてるとは言え、噂の範囲だろ? まだ……。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年11月19日
繰り言だが、ツイッター買収からのイーロン・マスクは迷走してるとしか言えないので「ある程度現実味を帯びてる」と。しかし、ツイッター終わったら情報の発信は代替策があるとしても受信はどうしよう。情報の洪水に吞まれるよりはいいかも知れんが、ウーム。
「まだ起ぎでねっごど、心配(すんぱい)すっでね」
誰だ。マー、そう言うものだろうな。とりあえず、前述のサブカルBCの事はサブカルBCに任せるとして……。あと「創作同人電子書籍」いっせい配信はどうなるんだろう? ツイッターによる相互告知が肝の企画だと言うのに。自分が関わっている事だけでも、こんなにあったのか。ツイッターを軽視していたオレがバカだったよ。こうしてみると不特定多数への発信力と、発信の手軽さと場の殺伐さは、往年の2ちゃんねるに似てるな、ツイッターは。