走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ここ数日間の覚書

 数日ほどネットでの書き物……ブログやSNSでの発言……を控えていたが、気になる事はいろいろあったので、復帰がてらパソコンのメモ帳に書き留めておいた事を発表する事にする。

・その1

 ツイッターで情報に振り回されてないと、すっげえ気が楽だ。その分ニュースに疎くなるが、情報の奔流に吞まれるよりはずっといい。と言うか、けたたましすぎるんだよネットの情報が。その割にババ掴みがちだし!

・その2

 『爆烈戦隊チャレンジャーズ』3話目の原稿を、ひたすら描いている。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)での仕事と並行して描いてるため体力のある時でないと描けなかったが、11月の「創作同人電子書籍」いっせい配信の期日が近いので、こっちも必死だ。と言うか、ツイッターに耽らなければ、こんなに描く時間が取れるものなのね。それにしても、絵にしろマンガにしろ、描いていると一種の不安が出るのは何故だ。「これ、ダメなんじゃないか」と言う……。描く者は誰も彼も、そう言う不安と戦いながら描いているんだろうけど。

・その3

 サブカルBCで描いている『ちくワワ』だが、諸星大二郎っぽい展開にしようとしたけど、あの独特の雰囲気には勝てん……。「どこが諸星大二郎っぽいねん」と言われたら、神社の祭りに関係した怪異というのがね。そもそもギャグ4コマでやる事かと言われたら、返す言葉もないが。マー、諸星大二郎本人も、ハチャメチャなギャグやってるけど。

・その4

 「その2」の最後に書いた話の続き。サブカルBCでは「ここはこうした方がいい」と言う「客観的な評価」をスタッフがしてくれるからいいけど、趣味で描いてる作品の最終的なGOサインを出すのは自分なため、気が弱くなるのはある。「描く事」への肯定感が、家で描いてると極端に低くなるのもあるしねえ……。こう言う気の弱さは、家族などに「描く事」を否定されて来たせいではあるが、どうしろと言うのか。

 ここまで書いて気力が尽きたので、コピペして公開することにした。