走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

なんとなっく~……

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 スマホのフォルダに入っていた絵を一枚、大宇宙なんとなく貼ってみる。しかしなー、オレは低い頭身へのデフォルメが下手*1だ。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)でも、そこをびしびし鍛えられたし。一度自分の学んだ事の点検をしなきゃならないな、こうしてみると。

 サブカルBCと言えば、あそこで描いている4コママンガ『ある日の乗鞍家』だが、ちょっと悩んでいる。いえね、キャラの頭身、縮めようかと。あまりに顔マンガ状態で、読者や4コマのレジェンド長谷川町子に申し訳ない気がして。しかしいきなり頭身を縮めたら、違和感がないかとかあって。いや、初期の頃も低頭身キャラを模索していたから、いいんじゃないか? 問題は、ちゃんと描けるのかだが。今まで顔マンガに慣れてしまって、どうしたらと言うか……泣き言はよそう。なんのためにサブカルBCで、低頭身キャラの練習したんだよ。頭身の件はもうちょっと考えよう、描き方と言うものをガラっと変える事になりそうで。

 サブカルBCで描いているもう一本の4コマ『精神障がいエッセイマンガ』は、乗鞍家より肩の力を抜いて描いている気はする。とは言え、自分はいいとしてオレの周辺の人物を描く時は慎重になっている。今年のスーパー戦隊も「人を勝手にマンガにする方が悪い」と言った*2そうだし。その意味での苦労はあるんだよ……。かつて嫌な思いをした相手には、筆誅を加えてやるつもりで描いてる時もあったが、それもいつまで続けられる事やら。話を頭身に戻すけど、精神障がいエッセイマンガでの自画像的なキャラは2頭身だ。こいつが狭いコマをコロコロ動き回るのは、描いてて気持ちいい。この気持ちよさを、乗鞍家の面々でやってみたいと言う欲が出て、あっちのキャラの頭身を縮められんかと思ったのはある。そのため乗鞍家の面々を、低頭身で描く練習もしてたが、まだ効果はない。と言うか、今どきのデフォルメキャラの描き方から学ばんと。まだ身に付いていないし。

*1:リアルな絵が上手いとは言ってない。

*2:うつをこじらせる前の桜玉吉が聞いたら、目を丸くしそうな台詞だが、時代は変わったんだ。