走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

カマヤンさんとの会話から

a-katu.hatenablog.com

 上記記事で『鬼滅の刃』の「遊郭編」について少し触れたが、オレの周りで「人の親として、この問題に向かい合ってそうな人」でカマヤン(id:kamayan)さんを思い出しツイッターのDMで聞いたら、お子さんから遊郭についての質問はなかったとのこと。そこから性教育についての会話になった時、彼から「矯風会系のフェミニスト」と言う言葉が出て、ここ数年の「フェミニスト」への疑問が氷解していくのを感じた。矯風会的な教条主義と言うか性嫌悪*1が、どう言うわけかツイッター上のフェミニストを自称する者の多くを動かしているかも知れんと。そうなると「表現規制反対派」*2が感情的にフェミニストフェミニズムを叩くのはどうなのよと言う気はする。それはフェミニズムの主流を指弾してるのかとか、いろいろとね。オレも「もういい! もう、たくさんだ!」と思って以来、その辺を注視しているわけじゃないけど、思ったところを書いておく。もうちょっと言うと、矯風会的な考えこそ最初に引用したブログ記事にも書いた「貧相な理想」でしかない気はするけども、だからと言ってどうすればいいかまでは分からん。分からんから何度も話をぶん投げたし、拾って繋げてくれた者もまだ。

 と、書いたところで、話が続かなくなった。ツイッターでの争いに出来るだけ関わらないようにしていたのもあるし、何度も言うけど話を広げてくれた*3者もおらんし、何よりオレは持病の統合失調症から物を言うのが苦痛だった時期が。それをいまだに引きずってるので、話をまとめるのも難しい。そんなわけで、この記事もここまで。

*1:それは矯風会系だけじゃなく「性をこじらせた」故もある者もいると、カマヤンさんは指摘したが。

*2:思うところあって、カギカッコを付ける。

*3:「意見を交換した」者ではない。