走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

アストロミュー5(ファイブ)に助けを求めに行ったのかも知れん

 なんか頭をよぎったフレーズを題名にしたが、別にアストロミュー5の話はしない。東宝企画が絡んでいたのはテレビ化を視野に入れていたのねとか、言っても仕方ないじゃろ。とか書いていたら、オレを玉掛けの鎖で縛り首にして殺そうとした勤め先の事で、また嫌な事を思い出した。その縛り首にして来た奴……社長の弟なんだけど……が、オレが入って来て間なしに別の社員にオレの事を「殴っても構わん、いつやめてもいいんだあいつは」と陰口叩いていたってのをね。それを聞いてやる気が出るはずがあるか。そんな勤め先、やめてよかったんでしょうけど、どうしてオレはこう不運が続くのか。思い出さなきゃいいってものでもなく、長らく何をやっても上手くいかんかった時期が続いたため、自己嫌悪や世間への憎悪が心のなかで渦巻いているのだ。特に1997年から1999年頃に続いた不運は、今になってじわじわボディブローのように効いて来てなあ。仕事やバイトや職業訓練関係で、味方がおらんかったのがこたえて。職業訓練で、日商簿記2級なと取得しておれば……。あの頃、あっても就職が有利になるわけじゃなかったろうけど、ちくしょう。1988年頃から数年の事を思い出しても辛いが、1997年から1999年頃の事を思い出したら泣けてきたわいっ! オレは幸せになれんのか? とまで書いたあと、恐ろしい考えが頭に浮かび、それを書いたが慌てて消した。しかしなー、殺されかかっても誰も助けてくれなかった*1と言う事実が、オレを苦しめ、歪めているけど、じゃあどうすりゃいいのか分からない。それこそ、アストロミュー5が助けに来てくれるわけでもないしね。

 オレは例の勤め先をやめてすぐに、死んでいればよかったのか? いや待て、それこそオレを苦しめて来た連中の思う壺だ。さりとて、あの頃を忘れられるほどの幸せを得られる事もなし……。オレは「笑う門には福来る」と言う言葉を、全然信じてないっ! なぜかと言うと、泣こうと笑おうと、客観的な状況がよくならねば幸せには程遠いからだ。オレを殺そうとした勤め先では、笑顔が気持ち悪いと言われた事もあるしよおーっ! こんな事ばかり言ってるから、辛い事が脳内でフレッシュになってるんだろうけど、どうにもならんわい。

*1:繰り言になるが、家族は全然アテにならなかったし、友人に話すと言う発想もなかった。