辛い過去がぶり返して来るわ、希死念慮とも違う不安は出て来るわ。こういう時、ひとりは辛い。マー、家族と暮らしていた時だって悩みを聞いてもらったりした事ないから、たいして違わないような。それでも辛いもんは辛い。孤立して生きるのを選択した自分が嫌になるから、なおのこと。「なんでオレは孤立して生きるのを選択したんだっ！」と言う、やり場のない怒りが。英傑イカリガ。なによそれは。さておき、ひとりで生きる強さはオレにはもうないのかも知れない。こんな事に付き合ってくれる義理は閲覧者にはないけど、辛くて辛くて……。旅マ～ン、イ～ンフォメーション！ だから英傑イカリガとか旅マンインフォメーションとか言ってるから、閲覧者が離れて行ったんやんけ！ ひとりで生きる破目になるのも無理は……。そう言う話を続けていると、ますます気が滅入る。
と、書いていたら寝落ちしていた。それであらためて「ひとりで生きる強さを失った」事ですよ。最近ひとりでいると、自分の人生がいかに索漠としたものかと考えざるを得なくて。さりとて、今さら相手を見つける事も難しい。どう折り合いを付ければいいのか、オレには分からん……。
