もうすぐこのブログの記事が、７０００になろうとしている。それはいいのだが、１４年間でそれだけ書けば、かつて何を書いたのかさえ曖昧に……。その大半は短文であるが、繰り言でもあるから頭を痛めているんだ。だもんで、これから何を書けばいいのか。おまけに閲覧者からの意見も滅多に来なくなったので、自分の意見がどの程度妥当かはかりかねているんだ！ さりとて、リプライすら辻斬り合戦の様相を呈して来たツイッターで発言する気にもなれず……。だいたい、ツイッターは一度に１４０文字前後しか書けないではないか。ブログの方がましだ、その点では。話を戻そう。「自分の意見がどの程度妥当かはかりかねてる」と言ったけど、オレは絶対に正しいなんて思っちゃいないから、議論とまではいかなくても意見交換をしたかった。しかしブログは時代遅れ扱い、ツイッターは猖獗（しょうけつ）を極める……。どうせえっちうねん。
こんな風に悩むくらいなら、絵に集中した方がいいかも知れん。集中出来ればね……。ツイッターのかまびすしい連中*1のせいで、時折絵を描く事に罪悪感が出る事があるんだ。待てよ、この罪悪感自体、持たなくてもいい……いや、持つべきでないものではないか？ 規制派リベラルや規制派フェミニストの言ってる事が、最近全体主義化してるんだからして……って、これこそ繰り言ではないか～！ いくら意見のやり取りが人と出来てないからって、繰り言ばかり言ってもねえ。だから絵に集中しようとしたんだけど。と言うか、繰り言しか言えない自分への自己嫌悪が強くなってしまって、こんな文章書いてしまったんだが。最初は題名にあるように、あまりにも記事が多すぎて何がなんだか分からなくなった話をしようとしたのに、なんでよ。それでも去年から、書く内容に変化は出て来たのだが。
