「モモンノギュウって、なによ」と言われそうだが、ツイッターで見かけた戦前のマンガの、にらめっこをはじめる時のフレーズだ。たぶん実際に遊びに使われたフレーズだと思うけど、あとはさっぱり分からん。なんでそんなもんを題名に持って来るのかって? いえね、出来るだけ思考停止したフレーズを使いたくなって。いろいろ頭に来ているが、オレひとりでは何ひとつとしてどうにもならないからヤケ起こして。いちいち何のことかは言わんぞ、言っても状況が好転するでもないからな。
それはそれとして、最近家で絵の練習しているが、割と調子がいい。それなら「モモンノギュウ」とか言わずに絵の話からすればいいじゃないかと言われそうだが、練習してる絵がエロいの多いんで、このブログで言うのがはばかられそうな気がして。最近エロに対してアンビバレントと言うか、今のオレがおおっぴらに出していいわけではない気と、それでも描きたい気が同時にあってなあ。ツイッターでの罵倒合戦もさることながら、オレの周囲の変化も影響して。絵の話に戻ろう、エロにせよ非エロにせよ、結構描ける時には描けるが、描けない時にはからっきしである。と、言いつつ、こんな絵をツイッターに挙げて、少し評判になったが。
シチュエーションとしては「ようかんから出る溶岩」なんだが、溶岩か吐血か分からんな。描いといて今更何を。なぜようかんかって? 時折タイムラインに、ようかんネタの絵が流れるからとしか。そういや以前、こんな記事を。
この時と違い、「ようかんから出る溶岩」は、パソコンで一発描きだ。やってみるもんだね、思いつきをさっと絵にするのはパソコンでもいいかも知れん。線とか綺麗に出来るし。今までよく鉛筆画をスマホで撮影したものをツイッターやブログに挙げていたのは、出先で描いた絵を撮影していたからだが、このご時世でゆっくり絵を描く事が出来る外出先がなあ……。ああ、モモンノギュウ。……「ようかんから出る溶岩」の話が出来なかったら、前述の「エロに対するアンビバレント」をつらつら語るところだったんですよ。そんな話より「ようかんから出る溶岩」の方が断然面白いやと判断し、軌道修正したけど。「エロに対するアンビバレント」は、機会をあらためて語る事にする。