非実在問題のときも痛感しましたが、Twitterは議論、協議には向かない仕様で、ひたすら分断を加速させる装置になってしまっていて、それを改善するつもりも無さそうなのが問題です。COMEMOの記事はそういう主旨で書きました。https://t.co/Pq67AiZFqG
— まつもとあつし @京アニ支援CF実施中 (@a_matsumoto) 2019年10月29日
確かに、比較的早い段階でツイッターは議論に向いていないとオレも思ったものな。容易にブロックが出来るのが、その理由。ブログのコメント欄だってアク禁が出来る場合があるが、ツイッターはより簡単にブロックが出来るもんな。ブロックで一方的に話を打ち切る事が出来るとなれば、議論に向かないのは必定！ 別に議論をしたいわけではないよ、これ以上分断されるのはいやなのと、いろいろな局面において「一応言っといた方がよかったかな」と言う慚愧の念があるのとで、「それでもどう言えばよかったか」と思う時はあるけど。両極端に振り切れた勢力には、もはや言う言葉はないのかも知れないけどさあ。
それにしても、だ。オレ自身はどうすりゃいいのか？ 持病の治療が最優先とは言え、今の世の中を考えると、治療どころじゃなくなるかも知れんし。……って、「その時はその時」で行くしかねえ。と言うかさあ、オレもこんな話ばかりしていたくないのよ。しかし言わざるを得ない状況だから、つい。これが杞憂だったら、例によってバカのはじまりはじまり。
