いきなり何をと言われそうだが、インターネットのSNSで、ウッペイヒウンダラなんですよ！ ……どんどんわけが分からなくなっていくな、いろいろ自棄になっているだけだが。いえね、赤旗日曜版では北原みのりごときが性差別と戦っている女性みたいに扱われたり、さりとてツイッターで「青識亜論」を名乗っているバカみたいな奴に与するわけにもいかなかったり、嫌になる事だらけで。そりゃ、ウッペイヒウンダラとか言い出すのも無理はないでしょうが！ ツイッターで気に入らない連中に向かって「やーい、やーい」と言ってるだけで、何かやったような気になってるわけにもいかんし……。ウッペイヒウンダラで、状況が好転するとも思っちゃいないけどな……。
と言うか、オレがあまりにツイッターに毒され過ぎていた可能性もある。どいつもこいつも「やーい、やーい」としか言ってねえ場所だもんな、もはや。そこでの罵声を気にして絵筆を執れなくなったら、それこそバカのはじまりはじまり。とまで書いて「やっぱり、人はむやみに接触するもんじゃねえや」と言う、誤った結論に至りそうになったので、自分にブレーキをかける。オレが人付き合い下手くそマンだからって、それを一般化は出来まい。確かに社会に分断はあるが、だからと言って全てをあきらめるわけにもいかんし。
