性的なさみしさについては、もうしばらくあきらめるしかない。陰性症状から来るうつ状態が、また酷くなってねー。とてもじゃないが、その手の事を考えている余裕はない。いや、うっかり求めたばっかりに、気が滅入ったのかも知れない。うっかり求めたのは、ひとりで出すのにいろんな意味で疲れたのもあるけど。
VR技術とやらが発展して、その手の行為の時に感じるある種のスキンシップみたいなものを体感出来るようになれば、オレみたいなキモくて金のないおっさんも、ある程度は救われるのだろうか？ その頃オレが生きているかどうかは分からんし、ネットやスマホがそうだったように、新しい問題を生みそうではあるが。テクノロジーの話は、この際いいんだ！ オレ自身の問題だよ……。なまじその手の行為の時に感じるある種のスキンシップを知ってしまったばっかりに、未練がましい……。いや、そうまで自分を責める事かしら？ 繰り返すがそれは、悪しき自己責任厨と同じではないか？ そう言う疑問も同時にある。この疑問に答えてくれそうな者はいないだろう、少なくともこのブログの閲覧者の中には。なんでそう思うのかって？ 今までがそうだったからとしか。「これからどうなるか、まだ分からんだろう？」と言われそうだが、そもそも閲覧者がなかなか増えんし。
……この記事書いてて、逆にあきらめが悪くなってしもうたわい。悪しき自己責任厨と同じ事考えているのかと思うと、自分を責めてもなあと言う気持ちになって。だいたい自己責任厨が性的にも経済的にも恵まれてるわけでもなければ、奴らに従ったって腹が膨れるでもなし。 自己責任厨への怒りは別の機会に書くとして、問題は性的なさみしさだよ。性的以外のさみしさを埋めるのも下手なのに、どうすればいいんだ。いや、オレがあまりに他人を避けて生きてきただけなのかもな。それが限界に来たと言うか。マー、人間関係でいやな事が多すぎたからねー。勤め先で殺されかかったり、狂人に惚れて大火傷したり、知人の女性から中核派にオルグされそうになったり……。書いてて悲しなって来たわ、孤独は人を狂わせる！
