ツイッターで、左派に人気の「Dr.ナイフ」と言う奴と、反対に右派に人気の「黒瀬深」と言う奴が、同一人物ではないかと言われて久しい。この話の裏は取れてないが、最初に聞いた時「そんな事が出来るなら、もはやツイッターは政治を語れない場かも知れない」と感じていたけど、遡って１０年くらい前には「誰でも誰にでも容易にブロックが出来るツイッターでは、議論する事自体をあきらめないといかんかもな」と思ってもいたっけ……。今さら遅いかも知れないけど、ツイッターではアホな話をしていた方が賢明かも知れん。
だいたい、いくらツイッターでバズろうが、その言葉が正しいか否かとは別の話だもんな。こんな事言ってると、結局何にも出来なくなってしまうが、何か出来る余力が今のオレにどれだけあるよ！ そう思うと、悔しいがツイッターで吠えたくない。それに、ツイッターで吠える事で何かやった気になって、それ以上何もしなくなる奴も少なくないし。そうはなりたくない……。
ホントに今さらな話をしてるかも知れんが、ツイッターだけが世界の全てではないんだ。ツイッターと言うか、ネットの外部でいかに立ち回るかだよな。オレにはその余力ないけど。ないならないで、どう政治と関わるかって課題もあろうが、それはオレの内面の問題もあるから、ここでは詳述しない。その一環で、赤旗日曜版取ったり、いろいろこの先どうするか考えたりはしているけど。
