オレが今通っているサブカルビジネスセンター、上手くいけば２１世紀の式場隆三郎になるかも。オレが２１世紀の山下清になれるとは言わないが、サブカルビジネスセンターのスタッフが才能発掘にいそしんでいる姿を見て、式場隆三郎を思い出したのだ。
ところで、フクヤマニメ２の告知までサブカルビジネスセンターの名前を出さなかったのは、出していいものか悩んでいたんだよ。オレが迂闊に名前を出すと、まずいんじゃないかと……。最初は基礎ばかりで、作品も作れてなかったしねえ。最近は少し違うが。それと、悲しいかなオレのマンガはフクヤマニメ２には間に合わず。筆が遅いと、こう言う時損だ。あーそこ、「損！」と言いながら笑わない笑わない。あんたは点取満太郎か？ 誰に向かって話してんだよ、オレは。
気を取り直して、繰り返すがサブカルビジネスセンターでは、いろいろなパソコンソフトを学んでいる。Adobeの製品なんて、こう言う場でもなければ触る機会もなかったろう。ありがたい話だ。と言うか、オレには充分そう言う才能あるいはスキルがあったのだろうが、それを開花させる機会がなかったのだ！ その辺はこのブログでさんざん愚痴ったけど、言い足りないっちゃあ言い足りない。オレだけの問題じゃなく、教育の機会均等化とかもね。これをここで長々論じても、サブカルビジネスセンターに迷惑がかかりそうなんで、別の機会に。
正直この先どうなるか分からないが、サブカルビジネスセンターに幸あれ。
