走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

いつもながらのアテにならない未来予測

 今期『ゲゲゲの鬼太郎』、いよいよ最終章「ぬらりひょん編」が始まる。それを知って、こんなツイートを。

 「咲う」は、「わらう」と読んでくれ。よく我がタイムラインに流れる言葉なんだが、それはさておき。上記ツイートに書いた事は、題名のとおり「いつもながらのアテにならない未来予測」だ。大トリの妖怪は、ぬらりひょんではないかと思っていたら案の定だったので、つい調子に乗って。いろいろ考えて、すべての妖怪があの作品世界から消えるラストになりそうな気がしたが、さてそれはどうすりゃ起きるかと思案投げ首したところ、原作で鬼太郎がぬらりひょん退治に使ったアイテムと絡めるしかねえと言う結論に。

 ぬらりひょんと言えば、魔夜峰央はナメクジの妖怪だとしたり、4期鬼太郎の京極夏彦脚本の回では正体はタコだとされたりしたが、両者とも「実はそうではない」と分かった上でそうしたんだろうねー。特に後者。いえね、こち亀トリビュートで京極が書いた小説『ぬらりひょんの褌』*1を読むと、それがよく分かる。そう言う「後世の付け足し」が、時折混乱を招く事が妖怪の話に限らずあるのだけど、それはおいといて。

 と、書いたはいいが、話が続かない。ぬらりひょん編開幕も近いので、ここまでで発表してしまえ。

*1:褌は、ふんどしと読む。