走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

24日放送分のゲゲゲの鬼太郎感想とか

 題名の件だが、前回より話が大きく動いたような。しかしなー、今までカオナシのバッタもんだった「名無し」が、同じく『千と千尋の神隠し』の「坊」のような巨大な赤ん坊になりやがった。「坊」は、あんなに大きくないけど。「名無し」がカオナシのバッタもんとふと思ってから、どうにもそのようにしか見えんので今回もまた。

 ここからは、さらに好き勝手書くぞ。傷ついた母親を抱きしめる、犬山まなに萌えた。傷ついた(最悪死んだ)愛する者を抱きしめる女の子って、いいよね。砂かけばばあがスマホ持っていたけど、デジタル機器に強い設定って、これだけ? オメガトーク社にハッキング仕掛けて、情報操作を邪魔するとかしないの? 次回、ぼろぼろになった鬼太郎に喝を入れるのは、ねずみ男か。

 あと、テレビマガジン4月号の鬼太郎記事には、「名無し」が「妖怪と人間をあらそわせようとしている」とか、犬山まなとの因縁を「名無しの過去にかんけいあるかも」とか書いてあった。若干展開の先取りはしてたのね。

 4月からは、「地獄の四将」編か。いりや~、とわ~、しんから、もちやら~。……またかよ。いや、まだキャラ表しか見てないけど、石動零がなんだか気に入らないんですもの。可愛い女の子やショタは好きだが、いい男はどうも……。だからといって、なぜ鬼太郎の霊力を封じる呪文を? しかも、うろ覚え。