以前、こんなツイートをした。
女の子のために「女の子が戦う物語」を作って、いったい何がいかんと言うのかねえ？ オレには分からん……。 https://t.co/DWgBQSx7QI
— 克森淳 (@a_katu) 2019年9月13日
このツイートのあと、プリキュアのスポンサーたるバンダイが、「男児向け」「女児向け」の事業部の編成をやめていたのを思い出した。しまった。しかし最初のプリキュア、『ふたりはプリキュア』のコピーからして「女の子だって暴れたい」だったんだが。去年のプリキュア『HUGっと!プリキュア』では、地球人男女問わずプリキュアになったと言うし、上記ツイートで話題にした「フェミニスト」は、見てないか「大きいお友達」叩きのため無茶を言っているのか……。
その後さらに、こんなツイートもした。
それ、同一人物が言ってるわけじゃないでしょう？ とは思いますが、ではその主張をしている「フェミニスト」たちが、意見のすり合わせをしたのかと言う疑問は残ります。 https://t.co/lxIugKJHQs
— 克森淳 (@a_katu) 2019年9月14日
「ぬまきち」氏の書き方では、すべて同一人物の発言のように読めるが、どうなんかな。さておき、もし同一人物の発言なら定見がないにも程があるとしか言えないけど、そうでないなら「フェミニスト」同士で意見のすり合わせくらいしとけと。たとえ「フェミニズムは一人一派」だとしても、だ！
……と、書いたあと、題名のように、この問題に関わるのに疲れた。ここでいくら言っても「フェミニスト」からの意見は来ないし、ツイッターでもシカトされるし。言うのをやめても、腹がふくれたり楽しくなったりはせんが、今のオレにはどうしようもない。今回、あんまりすぎて、ひさびさにツイッターで発言したが、これを書いている現在反響はなし。マー、いつもの事なんだが。とは言え、「どう言う女性像を描けば、彼ら彼女らは納得するのか？」と言う問いへの答えを聞かないと、死んでも死にきれん。これで向こうが『カイジ』の利根川気取って、「大人は質問に答えない」などと言おうものなら、遠慮なくブチキレる事が出来るんだが。いや、場当たり的な主張を繰り返した挙げ句の果てが「ぬまきち」氏の言うとおりの事だとしたら、キレるわけにはいかんけど。最初から何も考えてないって事じゃないの、それにキレたらまたむなしい一人相撲を取るだけじゃ。
繰り返すが、向こうが場当たり的な主張を繰り返しているだけなら、何を言っても効果は期待出来ない。さりとて放置しても、ロクな事にはなりそうになし。なんてこった。……ヤハリしばらく、この手の問題に関わるべきではないのかも知れない。チキショー！
