「三島由紀夫は左翼」が衝撃的すぎてどういう思考の迷路を辿ればこの見解に行き着くのか不思議で仕方なかったが、このツイートが種明かししてくれていた。ネタが割れてみれば呆れるほど単純。権威主義と「長いものに巻かれたい」願望が窮局まで蔓延した社会では、こういう人間が大量生産される。 pic.twitter.com/bzqrJsgypD
— 古川琢也 (@furukawatakuya) 2019年6月10日
この辺の話、あまりに腰くだけで、どうにもこうにも。三島由紀夫が左翼だったら、週刊TVガイドで「ポスト三島由紀夫なのか」と呼ばれ、のちに日本会議の前身の組織の会長になった黛敏郎はなんなんだ。もーいや、もーいや、もーいやゼリー!
しかしなー、最近「左翼」と言うのを「ダメなやつ」「気に入らないやつ」程度に使っている連中多くないか? それじゃダメだろう? と言っても、そんな事言う連中が、このブログを閲覧したり、ましてや行いをあらためたりは期待出来ない。どうすりゃいいのさタコのふんどし。この話、もっと転がそうと思っていたが、前述のとおり、オレと意見が異なる者が見てくれそうにないので終わりにする。はあ~、どうすりゃええんかのう?