題名に意味はない。
もう、なんもかんもいやになって来た。死ぬしかないんかなあ、オレは。ヤハリ３１年前、親父が「２、３日うちに死ぬけんの」と言った時、あきらめて死ぬべきだったのかも。今の人生こそ余禄であって……。待て、親父のあれはオレたちを脅して従わせる、いつもの手口だったかも知れん。ちうか、あの時の絶望感に、いまだに引っ張られる事もないような。今の人生がいやなのには変わらないが、過去の亡霊に怯えてもねえ。あの頃の事は、いろいろ思い出すと辛い。だから人生を消し去りたくなるんだが、誰も分かっちゃくれん。こうしている間も、世の中に絶望して、ますます死にたくなる。たとえばツイッターにうごめくキチガイに殺されるくらいなら自殺した方がいいかもと思ったが、ツイッターにうごめくキチガイはツイッターで吠えていればなにかした気になって満足するみたいだから、直接殺される事はないか。これからどうなるかは、分からんがな。はてなブックマークがもとで人が殺された事件も、記憶に新しいし。
しかしオレはどうすりゃいいんだ、なにもかもどしゃめしゃになろうとしているのに、ずるずる生きやがってと言う気持ちが、はよ死ねはよ死ねと駆り立てる……。このいらだちを理解してもらえんし、杞憂だとしてもどうすりゃいいのかは誰も言ってくれやせんし。かきくけくの字で、首吊りたい。……だから、こんな歌書いているんじゃねえ。
