走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

「死ぬんなら、勝手に死ね!」の呪縛

 1988年に、親父から落ち込みをとがめられた上「死ぬんなら、勝手に死ね!」とまで言われた時、死んでいればよかったのか……。そう思うくらい、自分が嫌である。……とまで書いたあと、急に怒りがこみ上げて来た。二言目にはオレに「死ね!」と言って来た親父にである。そんな親の元にいなきゃならなかったオレは不幸だったし、だからと言って「なんで親元を離れる準備や算段が出来なかったのよ!」と、自分を責めるのも違うし。とは言え「死ぬんなら、勝手に死ね!」の呪縛は強すぎた、今なお苦しんでるものな。なんでこんな話をするのかと言うと、自己嫌悪が強くなりすぎて、愚痴をこぼしたくなったからだ。本当は大型連休終わるまでブログ書かないつもりだったんだけど、親父に振り回された時の事がきっかけで、またしても自分が嫌になってしまい、愚痴でも言わなきゃ耐えられん……。

 親父に限らず、オレの自尊心を粉々にしてくれた連中のせいで、自殺すら考える時がある。なんでこうまで、自分を追い詰めねばならんのだ? それだけ味方に恵まれなかった人生だったって事なんだけど。味方うんぬんはまた話が違うから、ここでは言わない。それすら親父や家族のせいで、人生設計もままならなかったのが大きい気はするが……。前述のように、そこから自分を責めるのは違うけども。自己愛が弱いため、内なる親父などの価値観に引きずられて、苦しいのもあるし。と、ここまで書いて来て、またしても親父の罵声が幻聴のように聴こえて来た。最近、よくそうなる。どれだけオレを苦しめて来たんだ、親父は……。

 こう言う時は、心が弱ってる証拠なんで、今日はツイッターから離れる。どうにもこうにもならねえ……。