こないだサブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）の利用者のひとりが「今の世の中、事件が多すぎ」と言っていたが、オレは首肯出来ん。と言うのも、今の世の中はネットにより物凄い量のニュースやらなんやら、けたたましく伝えられてる状況だからだ。事件の総量を過去と比較するのは難しいが、ネットが届けるニュースなどの量は多くなってると言える。むかしほどニュースに首を突っ込まなくなったオレでもそう感じるくらい、あーまたこーまたと事件が伝えられてるしなあ……。ツイッターに限らず、LINEからもパソコンのブラウザからも！ オレは世捨て人になりたいわけじゃないから、ネット端末を全部捨てる気にもなれんので、この傾向と付き合わんといかんが。
オレが偏屈なだけかも知れんと言うのを含めて考えても、事件の量が極端に増えたと言うより、情報の多さで錯覚しているのかも知れんと思う。事件や事故の全国のローカルニュース*1が、それこそひっきりなしにネットから伝えられては、ねえ。サブカルＢＣにはケンカしたくて通ってるわけじゃないから、前述の利用者をこの記事に書いた事を持ち出して言い殺すつもりはないけどな……。
しかしなー、サブカルＢＣで一般的な障がい者向け作業所と同じような内職をする事が増え、雑談好きな利用者と接する事が多くなった（超婉曲表現）ため、聞きたくない話題が耳に入ること入ること。キレたら追放されるのは必定なので、必死に耐えてる。オレに、創作やデザインの仕事がまた入って来るまでの辛抱と思うしかないが、オレだって人間だから屁ぐらいこくぞ……って、事件と報道の関係はどこに行ったんだ。
*1:「全国ニュース」ではない！
