あまりに腰痛が酷いため、凝った文章を書く気力がない。おまけに、気を悪くするような事を見聞きしてしまい、どうにも。何に気を悪くしているかは、例によって言わんけど。どうせ共感してもらえやしねえんだ……。そう思って沈黙し続けると、母親からの「あんたの考えは世間に通用しないんだから、何もしゃべるな」と言う呪いに屈した事になってしまうので頭が痛いが。どないせえっちうねん。
こんなことなら、昨日広島市内の古本市で手塚治虫の『ロップくん』と言うマンガを入手し読了した話でも書けばよかったが、腰痛と気を悪くしているため話がまとめられないのだ。機会があれば、書くかも知れないけど。
話を戻して、オレは話が出来る相手が少なすぎるので、気を悪くしても自分の中に抱え込み、余計に隘路に陥る癖がある。今もそうな上に、腰痛が酷いのまで抱えている。辛くて辛くて……。まったく、水仙カワヤとか言うバカのせいで、こうも気を悪くせにゃならんとは。あんな奴、地獄に堕ちればいいのに。山上たつひこは、秋田書店サンデー・コミックス版『鬼面帝国』の作者の言葉で「地獄と言うものは、その時代や国の『差別』と、密接につながっている」と言った。それに首肯しているオレが「地獄に堕ちればいいのに」と言うってのは「ベーだ！ 差別してやる！」って事なんだが。
