なんでオレは、こうも悲しい思いをして生きなきゃならないかな。それで題名がああなったわけです。少しでもアホな事を言って、気晴らしをしたくて。しかしアホな事はマンガの原稿に描かねばならず、よく世のギャグマンガ家はギャグを出し続けられたもんだと、妙な感心をする。出せなくなって、いろいろぶっ壊れた人も多いジャンルだがな。こんな言葉が出るくらいには、マンガのネタに詰まっている。画材を焼き捨て筆を折ろうとした長谷川町子ほどではないが、今かなり追い詰められていて……。
なんでそこまで追い詰められてるかと言うと、自分の描いてる作品に自信がないのだ。くおお……。いくら描いても、作品を見てくれる者はこれ以上増えないんじゃないかとか、不安が襲って来て……。ポピー、ポピー犬が来るぞ！ ……言ってる場合かって。話を戻そう、正直、将来への不安と過去にチャンスをつかみ損ねた悔しさとがない交ぜになって、辛すぎる。だからその場しのぎのギャグを連発したし。過去にいろんな連中からフルボッコされた事を思い出してしまったり、かえすがえすも悔しい！ 自分の絵やマンガに自信がない上に、作品を良くしたいと言う欲が出た*1事で、いろいろ行き詰まってしまった……。とにかく今、すっげえ落ち込んでしもうて。しばらく立ち直れんかも知れない……。
*1:これは別にシャレではない。
