走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

やっぱり何か言わないと、辛い……

 三日間黙るつもりだったが、題名に書いた有り様なので急遽記事を書く。いくつか言いたい事が出来たので。まず、こないだ下記記事で触れた新作マンガのプリントアウトをサブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)に持って行き、利用者やスタッフに見せた。だって伏して拝んで購読をお願いしても、聞いてくれるとは限らんから、献本みたいなもんをするしか。

a-katu.hatenablog.com

 それはいいんだが、ある年下の利用者から、台詞に使った一部の言い回しや慣用句に分からないものがあると言われた。そんなに気にする事かと今になってみれば思うけど、オレより若い世代に分からん言葉を使ったと言う事は、オレが老化したって事でもある。老化なんて避けて通れぬ道だが、「描く」ために残された時間が減ってると言う事でもあり、そこが辛くて。あー、次以降はもうちょっと言い回しを推敲しよう……。

 もうひとつは、下記ツイートに関わる話だ。

 「マンガを描く事」への家族の無理解は何度もここで言及してるし、後日の予約投稿記事にも書いたから割愛するけど、その関連で中学時代が「暴力と体育が人権」な世界*1だった事やその頃の同級生のひとりが、のちに到底カタギとは言えない格好でオレに話しかけて来た事まで思い出したよ! そんなこんなで、凹んだ。これ書いてる今だって、結構引きずってるしよおおーっ! オレは中学時代の事になると発狂するが、それは当時の孤独やさみしさの埋め合わせがキチンと出来てないからだよ。中学卒業後も、どうにもならない事は多かったから、人生そのものが嫌になる事もあるし。サブカルBCと言う居場所が見つかった最近ですらそうだ、今までどんだけ苦しんでいたんだよ。マー、やる事なす事裏目に出るのが続いたのも大きいけど。詳述はせんぞ、言えば辛いだけだ。

*1:つまり「マンガを描く事」とは無縁の世界!