こんなツイートをした。
ところで、むかし『ガキ大将野球拳』と言うパソコンバカゲーがあった。角刈りの東大前通みたいなキャラを野球拳で脱がしていくもので、なんでも「ロリコンブームへの反抗」だかをメーカーは謳っていたが、パソコン誌の紹介を見て「こんなゲーム、何が楽しいんだ……」と、しみじみ思ったオレ。
— 克森淳2号 (@a_katu2gou) 2022年1月16日
「東大前通」は「東大通」のタイポな。上記ツイートで『ガキ大将野球拳』を作ったメーカーの考えを紹介したが、今となっては題名のとおり「やりゃいいってもんじゃないんだよっ!」としか言いようがない。そう、世の中「やりゃいいってもんじゃないんだよっ!」がいくらでも……って、これ以上書く事がないだお。おかしい、本当はもっとこのツイートで引っ張る予定が。おまけにむかしの、孤立していた時期の事まで思い出されてしまった。くっそー。なんとかして、もうちょっと話を引っ張ってみよう。『ガキ大将野球拳』は、流行りの反対をやれば、それとは別の意味で面白いものが出来るわけじゃないと言ういい見本かも知れん。当時(1984年)は男性向けのショタは確立してなかったろうから、可愛い男の子でやれば受けたかも分からんし……。なんでオレが、そんな事まで思案せんとならんのよ。それこそ「やりゃいいってもんじゃないんだよっ!」だ。
と言うか、いらん事を書くんじゃなかったよ。いろんな意味で悲しいゲームの話なんかしたばっかりに、自分が嫌になって来た……。トホホ。