今日、書いておきたい事があるので、この記事を予約投稿する。
上記記事で「コメダ珈琲にて隣り合わせになった外国人男性から、描いてた絵を褒められた」話を書いたが、これぞまさしく「袖すり合うも多生の縁」ですなあ……。正直、気分のいい話である。外国におべっかとか、おべんちゃらが日本ほど定着しているかは知らんが、見ず知らずの相手に賛辞を贈る文化は日本より根強かろう。
一方で、気は引き締めないととも思っている。逆に怒らせるパターンだってあろうし、内面では快く思ってないけど口に出してない者も少なくなかろうし。水原秋櫻子。言ってる場合か。オレだって、江頭2:50がトルコ人のギャラリーの前でやらかした失敗*1をしたいわけじゃないからな。それはおいといて、絵を褒められるだけでこうまで機嫌が良くなるオレは、ある意味無欲なのかも知れん。「袖すり合うも多生の縁」と題名に書いたが、絵を描かねば*2褒められることもないので、今日も「多生の縁」を期待して絵を描いているのだ。
