以前別のところで聞いたときは、ケンタウロスはOKだけど、ケルベロスはNGってところもあって、理由を聞いたら、ケルベロスは「犬」が強いから(笑)って理由だった。世の中、どうでもいいことにリソースを使いすぎ。 https://t.co/xCzfNw0pb1
— 稀見理都@「エロマンガ表現史」発売中! (@kimirito) 2021年12月29日
エロマンガの竿役*1に、実際の動物を出すなと言うFANZA*2からのお達しについての話だが、オレも「世の中、どうでもいいことにリソースを使いすぎ」と言う点について激しく同意する。と、同時に表現規制が「表面を取り繕うだけで、何の解決にもならない」行為だと言う思いをますます強くした。しかしながら、今のオレにはどうする事も出来ねえ。ただ、書き記すのみよ。ここで表現規制の話をしても、食いついてくる人が少ないけど。だからと言って、ツイッターなら食いつく人がいるのかとなると、それも難しい。だからジレンマを感じて、題名が「ううう……」となったんだよ! 怒っても仕方ないが。
マー、表現規制うんぬん抜きにしても、DMMなんて企業は会長が西原理恵子に似顔絵描いてもらって喜んでいる時点で、いいイメージなかったけど。
あと、これも言っても仕方ない話ではあるけど、ことエロ表現に関しては、現実の性犯罪や性暴力に絡めて批判を受けがちなのはどうしてだ? それを現実の他の問題に広げたら、それこそ「貧相な理想」しか残らんぞ。