令和の御世に作られた、大正時代風の童謡ですよ。しかもご丁寧に、YouTubeの子ども向けコンテンツにしてある。そして、笑福亭鶴瓶言うところの「口につく」歌である。氷厘亭氷泉さん、どれだけいろいろ作ってるんだ。オレは絵は描くが、作曲はさっぱりでな……。
ところで、YouTube発の歌と言えば、今『うっせえわ』が話題だが、オレは前にこんなツイートをした。
「うっせえわの影響うんぬんを言った精神科医、うっせえわの人気を煽るための仕込みだったりして」
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年3月22日
「それは宇宙刑事シャイダーの『青ガキ隊大キライ』ではござらぬか」
なんかちょっと連想したのだ、許せよ。『うっせえわ』の歌詞も、シャイダーの方の『なんだなんだブギ』に似てるしー。