走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

生きるリソースが少なすぎる!

 こう言う事を言うのは忸怩たるものがあるが、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)で仕事をするため労力・リソースを使っているためか、自宅にいると、しんどくていかん。生きるためのリソースまで注ぎ込んでいたのか? もしかして。だとしたら、オレには生きるリソースが少なすぎる。トホホ。

 「トホホ」で話を終わらせていたらどうにもならんので、もうちょっと話を続ける。自宅にいてしんどいだけじゃなく、呉市にいると嫌になって嫌になって。そのダブルパンチで、精神的に負担がかかる。呉にいい思い出少ないからなあ……。そこをクダクダしく書いたりはしないが、オレはあまりに呉で酷い目に遭いすぎた。そのため呉に気晴らしが出来る場も少なければ、愚痴れる相手もいない*1。気晴らしと言っても自宅にこもって絵を描くとかしか出来んが、何を描けばいいのか。溜まった下描きを一気にパソコンにスキャンしたものの、それらを見る度に自己嫌悪が出たりするし。なんでよ。SBCに通う前よりは絵は上達したと思うのに、何故か「本当にこれでいいのか……」と、考え込んでしまうんだよね。そんな事言ってたらキリがないから、今まで何度も見切り発車はしていたけどさあ。あるいは「俺の恥は、SBCの恥だ」と思い過ぎて、萎縮したのかも知れん。全くもって因業な性格じゃ。そういや他の利用者のSBCの外での作品を見たら「これにくらべりゃ、オレの絵の方がましやわ」と思ったのがあったけど、それは何かは言わない。言えばいらんケンカになりそうで。とか書いていたら、自己嫌悪は消えた。もうちょっと休んで、絵を描こう。

 それはいいとして、オレの中の呉に対する嫌悪感ですよ。マー、学校や勤め先で酷い目に遭ったりした上、前述のようにいい事が少なすぎたので、いじけて暮らしてるのはある。広島市内とは言えSBCと言う居場所があるのに、これですからなあ……。どれだけ孤立していたんだよ、オレは。これ以上言っても、どうにもならないけど、いろいろこじらせていた思春期前半が悔やまれる~。西城君、これはいったい何なんでしょう。言ってる場合か。来年50だから寿命は確実に減ってるのに、泣いて暮らすわけにもいかん。いろいろ安定せんから、病人なんだけどね。

*1:あくまで、呉の中には。