走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

助けてくれ、どんどん外界からの情報を遮断してしまっている!

 いろいろあってパソコンのradikoが主に東京のそれを拾うようになったが、『大竹まことゴールデンラジオ』など面白そうな番組はあるのに、聴く気がしない。どうしよう、面白そうなものが目の前にあっても飛びつく事が出来ないとは! そんなに外界からの情報が嫌か? オレ。これは陰性症状が強いのもあるだろうけど、世の中に勝手に絶望しているのが大きい気がする。主な情報源がツイッターでは絶望的な気持ちにもなろうと言うものだが、だからと言って他のメディアに触れる気になれないなら、もっと酷いよ……。

 ここまで陰性症状が酷いのなら、寝込むしかないんかい。寝ていていい事があったわけじゃないが、それで症状がよくなるなら……。いや待て、去年サブカルビジネスセンターに通い出してからの方が、セルフネグレクトの果てに寝込んでいる時より症状への効果はあったんだから、そう言うもんでもなさそうだ。しかし今年はコロナウイルスにより逼塞を余儀なくされた事をはじめ、いろいろ不具合・不都合が重なった故のストレスも無視出来ん。オレは医者じゃないから決めつけられやしないが、自分の環境の具体的な変化は何かを書き出す事は出来る。だからこうなんじゃないかと……。それより、メディアへの恐怖心ですよ。メディアへの疑問や不信が30年以上続いているけど、最近は酷すぎる。ツイッターにも嫌気がさしているんだから、このままでは見るもの聞くもの何もなしになってしまう。どうしてこんな事になってしまったんでしょうね? この記事の最初に大竹まことの名前が出たのでついでに言うけど、むかし彼がテレビで「大の男が共感を求めるな! 男がテレビの感想を、いちいち友達に電話したりするな! 男は孤高に立て!」と言っていたっけ。オレもそうするしかないのかと思ったが、その言葉を聞いた当時「テレビと言う、不特定多数の共感を基にしているようなメディアで、そんな事を言ってもねー」と思ってたんだよな。当時シティボーイズのファンが友人知人にいなかったし、兄に話する気もなかったし、第一ネットで気軽に人に話が出来る時代でもなかったから、それは誰にも言えなかったけど。……なんの事はない、そんな事を繰り返していたから、オレは孤立したんじゃねえか。そこからメディアへの恐怖心も……。

 と、書くだけ書いたら、気が紛れた。今日はブログここまで。