走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

自分を客観的に見つめたら、嫌になってきたと思っていたが

 それにしても、自分を客観的に見つめたら、嫌になるばかりだ。と、思っていたが、客観的に見つめているのか他人*1の価値観に照らし合わせて勝手に失望しているのか分からなくなって来た。だから下記記事を書いてしまったのだろう。

a-katu.hatenablog.com

 オレがもし他人の価値観に踊らされていただけだとしたら、それはバカのはじまりはじまり。だからと言って、自分を慰める言葉を持ち合わせていないのも事実だが。なんでこうなったのか? オレがいろんな連中から責められたのが、いまだにこたえているのだろう。自分を慰める言葉もなしに生きて行けるほど、人は強くないと、もっと早く気づいていればなあ……。と言うか、こうしていてもオレを責めて来た連中の事が頭をよぎって、苦しい。どうすりゃいいんだ。もう、趣味も娯楽もどんどん辛くなってるし、さりとて「はてな匿名ダイアリー」なんぞに陰口書くしか能のないバカに落ちぶれたくもないし。趣味や娯楽が楽しめないからって陰口叩いても、自分が苦しくなる一方だからな。

 話を最初に戻すけど「客観的」ってなによ。出来るだけ希望的観測を入れずに状況を見る事だと思っていたが、単に厭世的になってるだけだったら無意味な気もする。「お前は考えすぎだ」と言うツッコミを入れられそうだが、絶望的になる事と客観的にものを見る事とをはき違えていたようにも思えて。客観的うんぬん以前に、オレはもうちょっとムシがよくなった方がいいのかも知れんけど。前述の「自分を慰める言葉」を、もう少し用意するとかな。

*1:それも決して好きとは言えない!