最近、「この絵、可愛いな」と思っても、そしたらツイフェミと呼ばれるモンスタークレーマーが襲って来るんじゃないかと言う恐怖が。前にも言ったかも知れないが、その時にはツイフェミうんぬんは言ってなかった。しかし最近の状況を見ていると、連中とケンカする事を恐れていたらいかん気がしてきた。連中の言うとおりにしていたら、「女を描くな、女から抗議が来る」な世の中になっちまう! 本当にいいんか、そんなんで! だが、それに対する「表現の自由戦士」呼ばわりされる側も、ロクなもんじゃねえや。ミソジニーむき出しだったり、人権理解してなかったり……。そんな両方に、ついて行けねえんだよ、もう! まだ信用出来る相手と、細々連携するしか。
ここ数年の状況にガマンならずこんな記事を書いてしまったが、書いてて「極端な事を言う者を気にしても、仕方ないんじゃないか」と言う気になって来た。いくらなんでも、オレを殺してもツイフェミにメリットはないんだし……って、「おすしねころーず」(雄・死ね・殺す)なんて符丁で結束しているガンギマリな者から、「hagex氏殺人犯」みたいなのが出ないと言えるほど、オレは安心していなかった。人間、分からん*1からの。なんでお互いに和解出来る道を見いだせなかったんだ、今の状況は何かがおかしいが、何がおかしいかは分からない……。どいつもこいつも恐ろしい!