オリキャラの藤沢博士が、同じくオリキャラのビクトリーガイにワインを要求するものの、「そんなもん、１９６９年からねえよ！」と返される図。……なんでこんなもん描いたんでしょうね、オレは？ 言うまでもないが、ワインが「１９６９年からねえよ！」ってのは、『ホテル・カリフォルニア』の歌詞からのいただきである。だからなんでそんな絵を……。藤沢博士はともかく、ビクトリーガイでストーリーマンガを描いた事なかったので、一度描いて見てもいいかも知れん。……エロいの。どうエロいのかって？ 藤沢博士と、ビクトリーガイの変身前*1が、こう……って、言っといて描いてない話これ以上増やしてどうする？ ニーズもなかろうし。とか書いていたら脳内で、藤沢博士とビクトリーガイが「オレたちの事、なんだと思っているんだ？」と、叱って来た。少し考え直そう、オレは中里見博じゃないんだから……。
それにしても三点リーダー多いね、上の段落。んなこたあいいんだ、問題はオレが何を描きたいかなんじゃないかと。上図はそれが見いだせず、苦労していた頃の一枚なんだが。最近はそうでもないと思っていたけど、また状況があやしくなって来たような。いえね、自分の趣味の絵は描けてないような気がして。今までのぐだぐだした文章は、それを表してもいたのだ。
*1:ちなみに、上図で「アラン」と呼んでいるように、男である。
