(´・Д・)」 一年前、ラノベの表紙がエロだからゾーニングしろって意見に、「子供にとっちゃ下着もエロいもんだから堂々と売るのは如何なもんよ」って言ったら、大炎上したのよね。「下着はエロじゃない」って。
— 木賃ふくよし(芸名)@OPUS ONE & meno mosso店主 (@wb_opus_1) 2019年9月5日
そしたら今度は「水着がエロい」って言われてて、おじさんもうワケわかんない。
「下着はエロくない」って言った人と「水着はエロい」って言った人は別だと思うのね。 コワいのは正にソコで「自分が嫌なモノを消せ」って、世の中の全員が言って、消され始めると、世の中のありとあらゆるものが消えちゃうんだ。
— ちば・しゅう🔞C96お休みします (@chibasyu) 2019年9月6日
「私のクレームで法律が出来て、嫌いなアレが消えた!バンザイ!」って喜んでたら、同じ法律で自分の好きなモノが(誰かのクレームで)消されちゃうかもしれないんですよ。 「こんな事になるなんて!」なんて泣いたって遅いんですよ。
— ちば・しゅう🔞C96お休みします (@chibasyu) 2019年9月6日
オレが再三、「『○○は嫌いだから消してしまえ』と言うのは成立しない。もしそれが出来るなら、世の中には何も存在出来ないからである」と言う言葉で警告した事を、他の人も言い出してるよ。なんて世の中だ。そりゃ、オレと似たような事を言う方が増えるのはありがたいが、オレが再三言ってもシカトされていたのがもにょるのと、まだ言っていた事が理解されてなかったのかと言う残念さとがね。
さらにややこしいのは、ツイッターでは「自分の好みの価値観を、世の中の中央に据えようとする殲滅戦」が展開されているのが。そう言う事が出来る奴は、自分の価値観に基づいたジャッジは正確無比だと思っているからな。引用ツイートや「『○○は嫌いだから消してしまえ』と言うのは成立しない。もしそれが出来るなら、世の中には何も存在出来ないからである」を使っての警告が、耳に届くはずもない……。でも言ってないと、これから先困るんだよ。前述の殲滅戦がツイッターを越え世界に飛び火した時、それこそ殲滅されてしまう。実際、世界に飛び火しつつあるし。
と、書いたものの、ブログに書いただけではどうにもならない気がして来た。再三言っても、話が広がらなかったしなあ。誰になんと言われようとも、警告し続けるしかなかったのかも知れない。