お絵描きにおける挫折ってのは、絵が描けないより、これ以上続けても自分にはなんの成果も得られないのでは?という、「自分を信じることへの挫折」なんだよねえ。信じるのってすごくパワーがいることだし、信じきるのってほんとに難しいから。でもお前が信じないお前を誰が信じる?
— 優騎 (@hHnYEzLXsWvvsoF) 2019年9月6日
なーるほどん……。オレが最近絵を描く事が辛いのは、まさに「自分を信じることへの挫折」があったからだ。いくら描いても描いても、先が見えない感じがあってなあ。すべてを放り出して死のうかと思った事も、何度か。この挫折から立ち直る術は、今のオレにはないのかね? マー、自分を信じるしかないんだろうが、ヤハリ……。就労支援施設でいろいろ描いてはいたが、絵よりパソコンのスキルが上がったので、どう言う事よと。創造的な仕事は、ハナっから向いてなかったのかと。いやいや、まだ結論を出すには早い。
と言うか、繰り言になるけど、性質(たち)の悪い宗教に引っかかったり、宗教から離れても親兄弟に絵を描く事を理解してもらえなかったりしたため、絵を描く事に対し尻込みする癖がついた。なんて事だ。家族に言われてあきらめるようじゃダメだと言う人もいるが、オレの前半生は挫折ばっかりだったから自信が持てんのよ……。それでもオレは、あきらめが悪い性分でね。なんとかしたいのよ、現状を! よくよく考えたら、仮にあきらめたとして、他に何もなし。意地でも描いていた方が、道が開けるかも知れない。今に見ておれ、覚えとれ。