この一文がなんであるか、分かる人は分かるだろう。と言うのも不親切なので解説すると、1986年にナムコが開発したアーケードゲーム『源平討魔伝』のエンディングに出る言葉だ。改行などは、正確ではないけど。この文は、スタッフによる深谷正一への追悼文でもあるのだが、「神も悪魔も降り立たぬ荒野に我々はいる」と言う箇所が好きだ。オレかオリキャラの決め台詞にしたいね。
それにしても、だ。全国的にゲーセンがなくなって行く……。オレが愛したあの場所が、もうない。オレ自身、ゲームに情熱を注げなくなって久しい。ゲーセンはなくなる、ゲームメーカーはスマホゲーのガチャと言う悪い文明で荒稼ぎする……。こんな状況ではニンテンドースイッチを買って、レトロゲームに耽りたいところだが、あいにくそんな金はないのじゃ。トホホ。
それはそうと、使っていたカバンが痛んできたので、こんな事もあろうかと買っておいた新しいのに替えた。だからなんだと言われそうだが、書くことがないんだ。ここでゲームに関して愚痴を垂れても、状況はよくならんし。