走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

本当に、今のオレが聴いていい番組なんだろうか?

 このブログで、しょっちゅう『ラジプリズム』の話をしているが、題名でも書いたけど果たして本当に、今のオレが聴いていい番組なんだろうか? いえね、ティーン向けに舵を切って以来、部活だ受験だ恋愛だと、かつてのオレにほとんど縁がなかった話題が中心になってなあ。木曜放送分の「語ってみた」などに、かつてのオタク向け番組の残照はあるけどさー。

 オレは高校にも大学にも入れなかったし、色恋とも縁遠い人生だったし、部活だって中学時代ほとんどしてなかったしと、今のラジプリズムが煽っている若者像から大きく外れた人生の果てが今のオレなんだから、聴くのやめた方がいいのかなと。マー、部員(リスナー)が減ればその分番組も続けにくくなるだろうけど。それこそ番組に聞いてみた方がいいかも知れんが、無視されそうでなあ。

 仮に聴くのをやめてさっさと寝るようにしても、それはそれで辛い。6日に特番でラジプリズムがなかった時の事を思えば、聴いていた方がいいような気もするが。と言うか、前述の理由で番組ハッシュタグでもどんどん浮いてしまって、こんな弱気に。中年はNHKの、『ラジオ深夜便』でも聴けってか? あれはあれで時間帯によっては話題が合わないからなー。radikoが広島以外の番組を拾う事が多くなったから、そっちを……って、平日の夜は若者向け番組ばっかりだ。ならば地元の、ラジプリズム聴いた方がまだ。

 若いのとの接点は小さくなる、それでも未成年者の部員(リスナー)がオレのツイッターアカウントをフォローしているので、そのアカウントでは18禁な絵は出せなくなったなど、他にもいろいろあるんだが、それはまた別の話で。

 ラジプリズムと言う番組や、そのツイッターハッシュタグが世代を越えて交流が出来る場ならいいんだけど、前述のようにオレがどんどん浮いているようで。「お前はお呼びじゃない」とか「ひとりであやとりでもしてろ」とか言外に言われているなら、オレは……。「ひとりであやとりでもしてろ」は、ドラえもんの中で出てきた台詞で、オレはあやとりが出来るわけじゃない。念のため。だから分かりづらいボケはやめろ、オレ。ヤハリどこでも浮くのは、こう言うところがあるからなんだろうな。センスの打ち出し方がもうちょっと上手ければ、ネタ職人としてラジプリズムで生き残る事が出来ようが……。