走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ブログ解禁!

 今日までブログを書かないつもりでいたが、愚痴を聞いてくれる相手もおらず、ツイッターでは思考が細切れになるし、ヤハリ書くしかねえ。

 愚痴を聞いてくれる相手がいないと言うより、話が出来る相手がほとんどいないと言った方がより正確か。聞いてくれる相手は軒並み忙しいし……って、何度目だこの言葉。それだけオレが、世間の動きと噛み合わない生活しているんだが。嗚呼。話が出来る相手を求めながら、他人と繋がるのを恐れてもいるしねえ。再三言っている「絵を通して社会と繋がりたい」と言うのも、直接のコミュニケーションがダメチンだから、なんか代替案はないかと思ってるのもあるんだろう。「絵を通して社会と繋がりたい」と思ったのは、自分が絵を見て受けた感動*1を自分も他人に与えたいと言う気持ちが大きいんだが。それすらも、最近は出来ているかどうか。彩色までやってない事が増えてなあ。それで自己嫌悪に陥り、ますます描けなくなって、絵を広く見せられない事に。あるいは、自分を追い詰めてしまったのかも。描きためた線画はあるんだから、焦らず描いて行けばいいか。あと、彩色をデジタルだけに頼るのもよくないかも。今のパソコン、10年前の奴だから、いつ壊れてもおかしくないんだし。……こんな風に、いろいろ考えこむから、疲れるんだろう。やれやれ。

 しかしオレがマトモに話が出来る相手が少ないのは、単純にオレが嫌われ者なんじゃないかとさえ思う事も。いろいろあって、そんな思いが強く。嫌われてるんじゃないか、嫌われるんじゃないかと言う不安も、オレを引っ込み思案にさせている一因だ。世の中にはいい嫌われ方と悪い嫌われ方があるらしいが、今のオレが嫌われてるとしたら、どっちなのかは分からん……。あまりにも過去にいろいろありすぎて、オレは人と接するのをためらいだしている。これじゃダメだ。と、書いていて、オレにいやがらせしたり苦しめて来たりした連中に、理も分もない気がしてきた。記事を書いて行くうちに気持ちが落ち着いて来て、いじけていなくなったと言うか。あまり落ち込んでもいい事はないな、話が出来る相手が少ないのは変わらないけど。

*1:と言う言葉が適切か否かは分からんが、便宜上こう言わせてもらう。